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高速マスターシリーズ センター日本史B 一問一答【完全版】





金谷 俊一郎 【著】

【出版社】東進ブックス
【ISBN】9784890854561
【定価】本体952円+税
【頁数】352頁
【判型】B6判
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 センター試験の日本史ほど、多くの受験生がムダな学習、間違った学習を行っているものはない。これが、私が20年以上教壇に立ち続けて感じることです。
 多くの受験生は、センター試験対策ということで、一生懸命歴史用語を暗記します。年号を暗記します。しかし、センター試験の場合、択一式ですから、用語はすべて問題文に記されています。年号にいたっては、ここ20年間で1問しか直接問われておりませんし、その問題も年号を暗記していなくても解けるものでした。
 センター試験では、用語や年号の暗記よりも、むしろ「その用語がどういった意味の歴史用語で、どの時期にあったものか」ということを、正誤判定問題やその他の方法を用いて問う形式が大多数なのです。
 それなのに、多くの受験生は、意味の理解や時期把握といったことを全くやらずに、用語や年号をひたすら暗記している。また、世間に流布する参考書や問題集の多くも、そういった学習を前提とした作りとなっている。
 これは、私のような立場から見ると「1+1=2」という計算を、「1個のものが2つ集まると2個になる」とシンプルに解けばいいものを、わざわざ行列式や漸化式などを用いて解いているような不毛さを感じるわけです。そういった学習をセンターのためだけにやっているとしたら、完全に「ムダな努力」となってしまうのです。
 そこで、本書を執筆することにしました。この本では、センター試験の標準出題パターンを網羅し、「何をどのように理解すれば、センター試験の日本史の問題が解けるようになるのか」を余すところなく示しました。

【本書の特徴】
(1)センター20年分の分析結果
 過去20年分のセンター試験を徹底分析。センター特有の「正誤問題」を攻略するために、「ほぼ出つくした」基本的な出題パターンの問題をすべて収録(センター試験の原文を引用)しました。本書の問題をすべて解くことができれば、センターで9割獲得できるようになっています。

(2)ムダな努力をさせない
 用語と年号の暗記は、センター試験に不要。「何をどのように理解すればいいのか」を余すところなく示しました。また、得点目標に応じて、自分に必要な問題を★印で選べるようにしました。

(3)見やすく使いやすいデザイン
 問題のすぐ右に解答がくるようにするなど、見やすさ・使いやすさに徹底的にこだわり、学習効果の上がるデザインを追求しました。

【目次】
01:原始時代
02:古墳時代
03:飛鳥時代
04:奈良時代
05:平安時代
06:鎌倉時代
07:室町時代
08:安土桃山時代
09:江戸時代
10:明治時代
11:大正時代
12:昭和時代