大学受験|世界史
一目でわかるハンドブックシリーズ
一目でわかるハンドブックシリーズ 一目でわかる世界史ハンドブック

「先生、満点がとれました!」
センター試験が終わったある日、T・K君がニコニコしながらやって来ました。彼は問題を読んですぐに答えがわかり、たった25分間でテストを終えてしまったというのです。しかも満点! 高校を卒業したときには30台の偏差値しかなかった彼が、実は彼、私のテキストだけを何回も勉強していたのです。
手前みそですが、つくった本人としてはうれしいものです。同じ日、M・Sさんからも「98点とれた!」という報告がありました。彼女もテキストを何回も繰り返し勉強していました。
確実に基本を身につけよう!
このふたりは決して例外ではありません。誰でも繰り返し勉強すれば、世界史の実力はつくのです。毎年、入試に出る項目や人物などは、ほぼ決まっています。もちろん、重箱の隅をつつくような問題を出す私大もありますが、そこだけが合否を左右するわけではありません。教科書などを基本に、+αの範囲を確実に身につけることが大切なのです。
そこで、ひとりでも多くのみなさんが本当の実力をつけられるように、この本をつくりました。入試に必要のない範囲はけずり、教科書などでは足りない部分をつけ加え、1テーマを見開き2ページにコンパクトにまとめました。高校の中間・期末テストにも大学受験勉強にも対応できる1冊です。
世界史の勉強は、知識が多ければ多いほど楽しくなります。見開きの右側ページには、一目でわかる地図や模式図・フローチャート・年表などを入れました。左側ページの本文から読みとった知識を、地図などで確認・チェックして歴史の流れをしっかりつかんでください。
1テーマを2ページにまとめましたから、どのテーマからでも、いつでもどこでも短い時間を利用して勉強できます。毎日この本を開けば、誰でもK君やSさんのように実力をつけることができるのです。
内野智司