大学受験|日本史

レベル別問題集


日本史Bレベル別問題集1 超基礎編

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本書は日本史の「レベル別問題集」です。

レベル別問題集は、「今の自分のレベルから無理なく始めて、志望校のレベルまで最短距離で実力を引き上げる」というコンセプトで作られています。
どんな学習においても、自分の実力に合ったレベルから学習を始め、スモールステップで実力を上げていくことが、最も確実で効率的な方法です。
ですから、本シリーズでは、1冊で全レベルをカバーするのではなく「レベル別」の問題集にすることで、個人のレベルに応じた、きめの細かい効率的な学習を可能にしました。

日本史学習のポイントは「まず歴史の大きな流れを頭に入れ、次にその大きな流れの中でそれぞれの時代の細かい知識を蓄えていくこと」にあります。
本書『日本史Bレベル別問題集』は、このポイントをおさえ、最も確実かつ効率的に実力が上がるように作られています。

本書では、通史という莫大な量の学習範囲を、時代で区切って分冊するのではなく、扱う内容のレベルを6段階で区切ることで6分冊しています。ですから、『レベル1』では中学校レベルの内容を、『レベル2』では高校基礎レベルの内容を、それぞれ通史全範囲にわたって学ぶことができます(下図参照)。
これにより、以下の学習効果を実現することができました。

(1)短い期間で通史を一気に学習することができる。
   →早い段階で日本史の全体の流れを頭に入れることができる。
(2)6レベルの学習を終えた段階で、通史を最大6周学習したことになる。
   →日本史の流れが完全に頭に入る。
(3)自分の志望校レベルまでの知識を最短距離で身につけることができる。
   →確実かつ効率的な方法で勉強ができる。

今までにないくらい実力が上がる画期的な問題集になったと自負しています。
ぜひ本書を活用して、日本史を得意科目にしてください。

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