使える英語を身につける
第3回 TOEIC(R)スピーキングテスト対策講座を活用せよ
国際ビジネスの即戦力を試す TOEIC(R)スピーキングテスト

 前回までの講義でお伝えした通り、TOEIC(R)スピーキングテストの内容は、実際のビジネスのシチュエーションに合わせたものばかりです。例えば資料読み取り問題で頻出する金額や時刻、電話番号などは、書いたり読んだりするのは簡単でも、スムーズに口頭でやりとりするのは多くの人にとって容易ではないはずです。そのため、実際のビジネスで海外の取引先や外国人の上司にスラスラと即答できるようになるためには、ネイティブ音声をお手本にしたトレーニングが必須です。
 東進の「ビジネス英語スピーキング講座」では、TOEIC(R)スピーキングテストの問題形式に合わせた講義のあとに、オンラインレッスンで東進 USA 講師陣を前に発話練習を行います。講義とネイティブ講師による指導の相乗効果で、効果的にアウトプットの力をつけていきます。
 次回の第4回から、スピーキングテストの具体的な対策を紹介しますので、お楽しみに!