刺激を大いに受け、志を深めていく
本日は待ちに待った清華大生とのシンポジウムの日。練習した中国語や、英語で自己紹介から始まり、お互いの好きなものやそれぞれの文化、夢・志についても語り合った。日本語も交え、3つの言語が飛び交い、大いに盛り上がった。午後は中国で成長を続ける日本を代表する企業へ訪問。まず訪れたのは「Panasonic松下記念館」。異国の地で、松下幸之助の足跡を知ることで、世界で活躍する人財になるためのヒントが得られた。次に訪れたのは、「三井物産」。東アジアを統括する北京本部の責任者の方から、グローバル企業の意義や目的を直接説明いただいた。世界に大きな影響を与える仕事の現場の声に、自分自身の志を重ねていく。多くの刺激を受けた1日を経て、ディスカッションはまた一段と考えが深まっていく。残り少ない時間を1秒でも無駄にしまいと、一人ひとりライフミッションについて真剣に向き合った。