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リスニングといっても、まずは内容を理解するために必要な語彙力、文法力などの基礎力を固めることが大切です。次に、リスニングの力は聞いた英語の量に比例して伸びます。したがって、日頃から習慣的に英語を聞く訓練を積んでおくことが大切です。1日10分程度でも、継続して耳を鍛えることがリスニング力の向上につながります。素材は何でもかまいませんが、聞き取りに慣れていない人は、短い文や会話から始めるとよいでしょう。
 初めのうちは、次々に新しいものを聞くよりも、同じ素材を繰り返して完全に身につけるようにしましょう。短文ならある程度聞き取れる人は、長めの会話や文章の聞き取りを行い、英語を英語の語順のまま処理していく力を高めましょう
 また「耳を慣らす」ためには、漫然と音を聞くのではなく、積極的にその音をまねて自分でも発音してみることが効果的です。文法や語彙の学習時にもしっかり声を出して読み、教科書の文章の英語も声に出して繰り返し音読する練習を積みましょう。
 さらに、「集中力を養う」ためには、常に展開を予測しながら耳を傾ける姿勢が大切です。すべてを聞き取ろうとするのではなく、何を聞き取るべきなのか、聞き取るポイントを定めて聞く練習をしましょう。

出題形式、設問数、配点とも変化なし 


大問数
減少 | 変化なし | 増加 
設問数
減少 | 変化なし | 増加 
マーク数
減少 | 変化なし | 増加 
難易度
易化 | やや易化 | 昨年並み | やや難化 | 難化 

出題形式に変化なし。2006年のリスニング試験導入から出題形式は一貫して変わっていない。全体の英文量も約1100語強で、昨年とほぼ同じであった。問題は大きく6つのパートから成り、内容は日常生活に即した標準的なものが中心。第1問〜第3問(A・B)は対話形式、第4問(A・B)はモノローグを聞いて答える問題である。読み上げ文の長さは20語程度の短いものから200語程度の長めのものまであり、一部の問題にはイラストや図表が用いられるなど、聞き取りの力が様々な形で試される。今回の第1問の問4・問6など、例年、数値を問う問題では簡単な計算を伴うため落ち着いて解答する必要がある。今年は解答の選択肢が素直であるという点で、昨年よりも易しかったといえる。なお、読み上げは標準的なナチュラルスピードで2回繰り返される。

年度

大問

出題分野

設問数

マーク数

配点

2013

第1問

短い会話の内容に合う絵などを選ぶ

6

6

12

第2問

短い会話の後に続く応答文を選ぶ

7

7

14

第3問

A

短い会話の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの会話の内容について、図表を完成する

3

3

第4問

A

短い文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

2012

第1問

短い会話の内容に合う絵などを選ぶ

6

6

12

第2問

短い会話の後に続く応答文を選ぶ

7

7

14

第3問

A

短い会話の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの会話の内容について、図表を完成する

3

3

第4問

A

短い文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

2011

第1問

短い会話の内容に合う絵などを選ぶ

6

6

12

第2問

短い会話の後に続く応答文を選ぶ

7

7

14

第3問

A

短い会話の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの会話の内容について、図表を完成する

3

3

第4問

A

短い文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

2010

第1問

短い会話の内容に合う絵などを選ぶ

6

6

12

第2問

短い会話の後に続く応答文を選ぶ

7

7

14

第3問

A

短い会話の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの会話の内容について、図表を完成する

3

3

第4問

A

短い文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3


過去の平均点の推移

                 
2012 20112010 2009 2008
24.55点 25.17点29.39点 24.03点 29.45点

 リスニングといっても、まずは内容を理解するために必要な語彙力、文法力などの基本を固めることが大切です。時間のある高2生のうちに、センター試験レベルの語彙や基礎的な英文法の学習は一通り終えてしまいましょう。既に終えた人も二巡三巡と繰り返し、知識を盤石なものにしていきましょう。
 次に、リスニングの力は聞いた英語の量に比例して伸びます。したがって、日頃から習慣的に英語を聞く訓練を積んでおくことが大切です。1日10分程度でも、継続して耳を鍛えることがリスニング力の向上につながります。素材は何でもかまいませんが、聞き取りに慣れていない人は、短い文や会話から始めるとよいでしょう。
 初めのうちは、次々に新しいものを聞くよりも、同じ素材を繰り返して完全に身につけるようにしましょう。短文ならある程度聞き取れる人は、長めの会話や文章の聞き取りを行い、英語を英語の語順のまま処理していく力を高めましょう
 また「耳を慣らす」ためには、漫然と音を聞くのではなく、積極的にその音をまねて自分でも発音してみることが効果的です。文法や語彙の学習時にもしっかり声を出して読み、教科書の文章の英語も声に出して繰り返し音読する練習を積みましょう。
 さらに、「集中力を養う」ためには、常に展開を予測しながら耳を傾ける姿勢が大切です。すべてを聞き取ろうとするのではなく、何を聞き取るべきなのか、聞き取るポイントを定めて聞く練習をしましょう。

出題形式、設問数、配点とも変化なし 


大問数
減少 | 変化なし | 増加 
設問数
減少 | 変化なし | 増加 
マーク数
減少 | 変化なし | 増加 
難易度
易化 | やや易化 | 昨年並み | やや難化 | 難化 

出題形式に変化なし。2006年のリスニング試験導入から出題形式は一貫して変わっていない。全体の英文量も約1100語強で、昨年とほぼ同じであった。問題は大きく6つのパートから成り、内容は日常生活に即した標準的なものが中心。第1問〜第3問(A・B)は対話形式、第4問(A・B)はモノローグを聞いて答える問題である。読み上げ文の長さは20語程度の短いものから200語程度の長めのものまであり、一部の問題にはイラストや図表が用いられるなど、聞き取りの力が様々な形で試される。今回の第1問の問4・問6など、例年、数値を問う問題では簡単な計算を伴うため落ち着いて解答する必要がある。今年は解答の選択肢が素直であるという点で、昨年よりも易しかったといえる。なお、読み上げは標準的なナチュラルスピードで2回繰り返される。

年度

大問

出題分野

設問数

マーク数

配点

2013

第1問

短い会話の内容に合う絵などを選ぶ

6

6

12

第2問

短い会話の後に続く応答文を選ぶ

7

7

14

第3問

A

短い会話の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの会話の内容について、図表を完成する

3

3

第4問

A

短い文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

2012

第1問

短い会話の内容に合う絵などを選ぶ

6

6

12

第2問

短い会話の後に続く応答文を選ぶ

7

7

14

第3問

A

短い会話の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの会話の内容について、図表を完成する

3

3

第4問

A

短い文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

2011

第1問

短い会話の内容に合う絵などを選ぶ

6

6

12

第2問

短い会話の後に続く応答文を選ぶ

7

7

14

第3問

A

短い会話の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの会話の内容について、図表を完成する

3

3

第4問

A

短い文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

2010

第1問

短い会話の内容に合う絵などを選ぶ

6

6

12

第2問

短い会話の後に続く応答文を選ぶ

7

7

14

第3問

A

短い会話の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの会話の内容について、図表を完成する

3

3

第4問

A

短い文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3

12

B

長めの文章の内容について、質問に対する答えを選ぶ

3

3


過去の平均点の推移

                 
2012 20112010 2009 2008
24.55点 25.17点29.39点 24.03点 29.45点