2002年の学習指導要領の改訂により、完全週休2日制の実施、授業時間や学習内容の削減、相対評価から絶対評価への
変革など、いわゆる「ゆとり教育」が実施され、6年が経ちます。
「学力低下」を生むと批判的な意見も多かった上に、国際学力調査においても学力の低下傾向が見られ(●B図参照)、2
007年には教育再生会議において「ゆとり教育の見直し」が明記されました。現在準備が進められている新学習指導要領で
は、学習内容の前倒し、英語教育の推進、学習時間数の増加などが盛り込まれる予定であり、「ゆとり教育」を見直す動きが
起こっています。
いずれにせよ、ご父母の皆様の中学時代における学習内容や学習時間と比べると大幅な削減がされており、予想以上に基礎
学力が定着していないことは間違いありません。
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