合格するのに適切かどうか、自分に合っているかどうか
受験全般でうまくいったこと、思うようにいかなかったこと
受験勉強を通して、常に自分の勉強方法は合格するのに適切かどうか、自分に合っているかどうかを意識するようにしていました。友達や東大特進スタッフの方々、学校の先輩に勉強方法を聞いて、いいと思ったことは取り入れるよう心掛けました。ただ時々、周りの意見を聞きすぎな時もあって、友達の勉強状況を聞いて無駄に焦ることもよくあったので、もっとマイペースにやればよかったなと思います。
夏まで
学校をメインに、特に英数をやっていました。夏休み前くらいから世界史の危険さに気付いて暗記に励みましたが、模試は15点でした(汗)世界史はもっと早くからきっちりやっておけば…と後悔しました。
夏以降
完全な夜型だったので朝型に切り替えるのに苦労しました。目覚めに勉強するのは定着しやすいのでおススメです。集中力を高めるために常にストップウォッチで時間を計りながら勉強しました。
勉強法について教えてください
英 語
もともと得意だったことにかまけて勉強せずにいると、いつの間にか東大の要求する「英文処理能力」が落ちていました。模試では全く時間が足らなかったので長文の問題集を2冊仕上げ(9月くらいまで)苦手な小説と得意な要約を重点的に演習しました。自由英作はやれば点が取れる(ミスが少なくなる)ので先生に添削を頼んでいました。
数 学
間違えた問題は必ず復習する、を第一にしていました。一週間毎に間違えた問題を全て解き直し、出来なかった問題はまた時間をおいて解き直して、と。
地 理
学校でセンター地理の授業を取っていたので本格的に焦り出したのは秋以降でした。
高橋先生のテキストを読みこみました(が、全て終わりませんでした。汗)
世界史
上に書いたように、世界史は私の中で最も苦手な科目でした。秋の模試も10点台…。これはやばいと思い、使う教材を学校の授業プリントに絞って必死にやりました。結果、危ぶまれていたセンターでも高得点が取れ、初めて自信がつきました(笑)
東進ハイスクール東大特進コースについて
私は主に世界史と地理を取っていたのでそれを紹介します。
世界史
荒巻先生の授業は緊張した雰囲気と、先生の世界史観に圧倒されました。おもしろかった、の
一言に尽きる授業です。受験を超えて世界史のおもしろさを教えて頂きました。
地 理
高橋先生が教えてくれる膨大な量の情報を書き取るのが大変でした。それでも授業のあとのテキストは最高の参考書になりました。
またスタッフの方々にも本当に支えて頂きました。文Iと文IIのどっちに出願するか迷った時、進振りの定員について詳しく教えてもらえ、迷わず文IIにすることができたし、2次直前に頂いた電話で落ち込んでいた私を激励してくれ、すごく力になりました。ありがとうございました。
後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと
受験勉強はつらかったです。でもつらいと思うからつらくなるだけ、自分の向上心と知的好奇心をもとに、自主的に勉強するとそんなにつらくないはずです!(勿論私はこんなこと思わず、つらいとばっかり思ってましたが…)
模試の判定は悪かったものは忘れましょう!悪かった私が言うのも何ですが…
東大は440点満点なので、10点違えば判定がすぐ変わります。私は秋で判定が悪くすごく凹んだし、2次前も判定悪かったしなぁ…と自信喪失してました。でも重要なのは判定じゃなくその模試の内容で、自分はどこが弱くて、どういう勉強をするべきか、を考えるのが大切だと思います。
英数国社(又は理)の4科目を必死に勉強するのはきっともうこの一年だけです。一年後、合格発表の掲示板の前で喜んでいる自分を妄想して(笑)頑張ってください☆
お薦めの参考書・問題集
| 教科 |
出版社 |
参考書名 |
お勧めのポイントなど |
| 英 語 |
Z会出版 |
ディスコースマーカー 英文読解 |
要約・段落整序に最適だと思います。長文の構造から先を予測して読む、ことができるようになりました。 |
| 数 学 |
東京出版 |
大学への数学 新スタンダード演習 |
標準〜発展まで良問ぞろいです。苦手なテーマは、何回もくり返しやりました。 |
| 古 漢 |
河合出版 |
得点奮取 |
明瞭な採点基準がついていて自己採点がしやすいです。過去問演習の前にやりました。 |
| 古 漢 |
数学社 |
東大古典25ヵ年 |
東大国語は古漢が勝負です。(よほど現文が得意でない限り)10年分ちょっとやりました。 |
| 英 語 |
数学社 |
東大英語25ヵ年 |
テーマごとに時間を計って毎日のノルマを決めてやっていました。ただし古いと若干傾向が変わってくるので注意したほうがいいと思います。 |