
京都府 私立 洛南高等学校 卒
東京大学 理科三類
東京大学 理科三類
荻原 怜子さん
■センター試験得点 868点/900点
■センター試験得点選択科目 物理 化学 世界史
前期試験得点 (自己採点) |
英語 | 数学 | 国語 | 物理 | 化学 | ||||||
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開示得点 | 70 | + | 80 | + | 57 | + | 52 | + | 45 | =304/440点 | |
自己採点 | 80 | + | 80 | + | 40 | + | 40 | + | 40 | =280/440点 |
■受験した感触・・・ あまり奇をてらった問題がないのは安心したが、苦手な理科が難化し苦労した。
第1回(6月) | 第2回(8月) | 第3回(10月) | 最終(1月) | |||||
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東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 | 総合点 | 志望学類 | 総合点 | 志望学類 | 総合点 | 志望学類 | 総合点 |
理科三類 | 235 | 0 | 理科三類 | 247 | 理科三類 | 260 |
8月 | 11月 | |||||
志望学類 | 総合偏差値 | 判定(ABCDE) | 志望学類 | 総合偏差値 | 判定(ABCDE) | |
東大入試実戦 | 理科三類 | 79.1 | A | 理科三類 | 71.9 | B |
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東大即応オープン | 理科三類 | 74.1 | A | 理科三類 | 71.2 | B |
メリハリ大事
■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。
うまくいったこと 安定したメンタルを貫いたことですね。私は受験勉強もやりながら、学校行事や外部活動(数学オリンピックや化学グランプリ)も、やりたいと思ったことはたとえ3年であってもやり、趣味に充てる時間も、だんだん減らしはしましたがゼロにすることはなかったです。そんな感じで、直前3日ぐらいを除いてずっとほぼ同じペースで勉強し、特に浮足立つこともなく、優先順位だけは考えて勉強しました。学力の面では理
■東進東大特進コースについて
東進の授業でおすすめは、現代文の林修先生の授業です。東大の過去問演習と解説授業、という形で授業が進みますが、この時期なら何年のものをする、という計画が、高1から最後まで学習を続ける想定で計画的に練られています。また解説では、そもそも入試の文章はどう読むのか、という基礎から、解答を作る時の思考プロセスまで教えてくださり、それまでまともな点数を取っていなかった私でも、最後には模試では何とかノルマ(6
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
少なくとも現役の間は、模試の判定はあくまで参考であり、その判定で一喜一憂することはありません(判定がよかった時も悪かった時も、です)。もちろん長期間の計画立った勉強は当然必要ですが、最後合否を左右するのは、センター後の勉強の密度と、本番の体調と、センター後から本番終了までの落ち着き方だと思います。高1から受験に向けて勉強しても3年間、中学から頑張ってるならそれ以上、本当に長いですよね。人によって
