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要約/段落問題の技術、小説文の読み方、長文情報処理の技術を教えます。
宮崎 尊先生
『英単語の集中講義』(草思社)などの参考書の執筆のほか、雑誌"TIME"や数々のベストセラー作品の翻訳も手がけ、英語界でその名を馳せる有名実力講師。英語を日本語に置き換えるのではなく、英語そのものをとらえる独自の読解法で受験生を東大合格へと導く。英語を知り尽くした男が最高レベルの授業を約束する。
東大の問題は多様で、英語を扱ういくつものスキルを試すようにできています。長文にしても1題はfactual な、いわゆる論説文、もう1題は物語ないしエッセイが出題され、それぞれの読み方が違います。夏の講座では「読み方」「情報処理法」「トレーニングの方法」を扱います。
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英文を書くことは日本語を訳すことではない。英語表現の型と言い回しを1日で集中講義します。
※添削指導あり
宮崎 尊先生
『英単語の集中講義』(草思社)などの参考書の執筆のほか、雑誌"TIME"や数々のベストセラー作品の翻訳も手がけ、英語界でその名を馳せる有名実力講師。英語を日本語に置き換えるのではなく、英語そのものをとらえる独自の読解法で受験生を東大合格へと導く。英語を知り尽くした男が最高レベルの授業を約束する。
「研究によると~ということだ」はAccording to a study......, it is said that......ではなくA study shows that.....「世の中の動き」はmovement of the world.ではなくwhat's going on in the world.「その考えはちょっと、いかがなものか」はI'm wondering if it's a good idea.ではなくI don't think it's a good idea. 最初から英語の言い回しで言うことが大事です。
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東大英語の特徴とレベルを知ってください。具体的にはどの程度の英語力なのかを実感してもらいます。小さなクイズを積み上げていくタイプの授業です。これは同時に、東大合格までの年間オリエンテーションでもあります。
宮崎 尊先生
『英単語の集中講義』(草思社)などの参考書の執筆のほか、雑誌"TIME"や数々のベストセラー作品の翻訳も手がけ、英語界でその名を馳せる有名実力講師。英語を日本語に置き換えるのではなく、英語そのものをとらえる独自の読解法で受験生を東大合格へと導く。英語を知り尽くした男が最高レベルの授業を約束する。
東大に合格する諸君を毎年見ていますと、共通点として「有能さ」を感じます。才能はある程度先天的なものですが、自分の才能を上手に伸ばし・発揮する有能さは後天的に身につけられる資質で、後々も大きな財産となるものです。英語学習における有能さとは何かをお話ししたいと思います。
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東大英語の概観を通して、まず東大が求めている英語力のレベルとタイプを理解する。
宮崎 尊先生
『英単語の集中講義』(草思社)などの参考書の執筆のほか、雑誌"TIME"や数々のベストセラー作品の翻訳も手がけ、英語界でその名を馳せる有名実力講師。英語を日本語に置き換えるのではなく、英語そのものをとらえる独自の読解法で受験生を東大合格へと導く。英語を知り尽くした男が最高レベルの授業を約束する。
1年後に自分がどこまで行っていれば東大に合格できるのか、さまざまな具体例で説明します。
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昔から、東大の数学は難しいと言われている。実際、かなり解きにくい問題、いわゆる難問も出題されるのも事実であるが、それらをすべて完答することは“合格”するために十分であって必要ではないことも事実である。今回の夏期集中講座では、“東大の数学を知る”をテーマに、東大らしい問題への対策と今後の学習指針の構築を目標とする。新年度プレ講座、春期集中講座、第1回~第6回のテストゼミ(すべてt-POD講座を設置)を未習の諸君は、まずは、これらを受講するのが望ましい。
※テストゼミと講義(t-POD授業)の授業内容は異なります。テストゼミ+講義(t-POD授業)を必ずセットで受講してください。
長岡 恭史先生
担当クラスからは、理Ⅲを含む東大や国立医学部などの超難関大合格者が続出。共著である通称黒本「大学への数学」(研文書院)シリーズは、東大受験者のバイブルとして、あまりにも有名。厳しさの中にも優しさを秘めた指導で、困難に立ち向かう若者の強い味方。
東大志望者諸君、多少困難に屈することのない精神力とやる気を持って臨んでもらいたい。講義当日に会おう!
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長岡 恭史先生
担当クラスからは、理Ⅲを含む東大や国立医学部などの超難関大合格者が続出。共著である通称黒本「大学への数学」(研文書院)シリーズは、東大受験者のバイブルとして、あまりにも有名。厳しさの中にも優しさを秘めた指導で、困難に立ち向かう若者の強い味方。
東大入試において、数学はその難易度の高さや、要求される処理能力のスピードなどから、多くの受験生にとって最後までネックになる科目である。今年開講される『東大特進数学テストゼミ』では上記の対策として必要な“基本”の修得度を判定する。定期試験レベルのありきたりな問題は解けても、目新しい問題はちょっと…という諸君だけでなく、数学はウルトラ得意という諸君も在籍する『東大特進コース』というハイレベルな集団の中での自分の位置(実力)を知り、集中力を身につけると共に今後の発展への布石とするためにこのテストゼミがある。0点の可能性がある諸君も臆することなく積極的に参加してもらいたい。なぜなら、最初は限りなく0点に近くても、最終的に理Ⅲに合格する学生が毎年存在するからである。なお、このテストゼミは、4回、5回…と回を重ねるたびにPOWER UPしていき、諸君達の実力も諸君達自身でGETしてゆくことになる!
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高校数学における論理的部分は重要であるが、通常取り立てて扱う場面がないため意識せずに通り過ぎてしまうことが多い。本講座では、その修得 しなければならない最小限を凝縮して示すとともに、その最重要ポイントの徹底した理解を目指す。なお、今回の春期集中講座からは、各問題に実力を効率良く付ける為のREV(復習用自習問題)とその解答が用意されている。真剣に数学に取り組む諸君にとって有益な教材であると確信している。
長岡 恭史先生
担当クラスからは、理Ⅲを含む東大や国立医学部などの超難関大合格者が続出。共著である通称黒本「大学への数学」(研文書院)シリーズは、東大受験者のバイブルとして、あまりにも有名。厳しさの中にも優しさを秘めた指導で、困難に立ち向かう若者の強い味方。
“こうやれば解ける”という数学教育に少しでも疑問を感じ“なぜ解けるのか”ということに少しでも興味をもつ東大志望者諸君!多少の困難に屈することのない精神力とやる気を持って臨んでもらいたい。
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数学の学習において“基本”の習得が必須であることはいうまでもない。今回の新年度プレ講座では、2012年に実施された各テストゼミで学んだ重要部分を再確認し、さらに創造力を養うための新作問題をコンパクトかつ集中的な形で提供し、多角的アプローチを通してマスターすべき最小限の“基本”の理解を目標とする。
長岡 恭史先生
担当クラスからは、理Ⅲを含む東大や国立医学部などの超難関大合格者が続出。共著である通称黒本「大学への数学」(研文書院)シリーズは、東大受験者のバイブルとして、あまりにも有名。厳しさの中にも優しさを秘めた指導で、困難に立ち向かう若者の強い味方。
高校2年生のこの時期に、いわゆる“基本”(=\易)を知ることは、今後のさらなる飛躍につながるものと確信する。「東大特進数学って何?」という諸君!WEB上で会おう!!
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数学本来の学び方を探求していくコース。本当の所数学とはどんな学問であるのかが、良く分からないままに学習を進めている人が多い。勉強すればする程、その印象が変わっていく数学の世界を案内することがこの講座のテーマである。
宮嶋 俊和先生
最新の学術論文の検証や、数学オリンピックの問題研究さえも「趣味」と語る本格派。授業では東大・京大を始めとする超難関大学の問題を扱いつつも、その背景にある数学をマスターするための「必要十分条件」に焦点を当てる。数学の根本原理を自在に駆使し、常に進化し続ける講義は必見。数多くの数学賞受賞者を輩出する京都大学数理解析研究所の在籍経験を持つ。
このコースは、単に数学をマスターするためのコースではありません。「マスター」とは、ここでは最高のものを研究するという意味があります。そして数学の学習においては、時間をたっぷり使って考え続けることの大切さを、このコースで伝えていきます。たとえある問題を見たとき、そこですぐに解き方が分かったとしても、それは、これまでに十分な位に数学の問題を考え抜いてきた成果であったことを忘れないでほしい。そしてまた、数学においては、どんどん深く考えていくということが、数学に対する興味を増大させることになる。これこそ数学を学ぶ過程でとても重要なポイントになるのではないだろうか。このコースでも、数学を学ぶ楽しさをいっぱい伝えていきたい。
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数学本来の学び方を探求していくコース。本当の所数学とはどんな学問であるのかが、良く分からないままに学習を進めている人が多い。勉強すればする程、その印象が変わっていく数学の世界を案内することがこの講座のテーマである。
宮嶋 俊和先生
最新の学術論文の検証や、数学オリンピックの問題研究さえも「趣味」と語る本格派。授業では東大・京大を始めとする超難関大学の問題を扱いつつも、その背景にある数学をマスターするための「必要十分条件」に焦点を当てる。数学の根本原理を自在に駆使し、常に進化し続ける講義は必見。数多くの数学賞受賞者を輩出する京都大学数理解析研究所の在籍経験を持つ。
このコースは、単に数学をマスターするためのコースではありません。「マスター」とは、ここでは最高のものを研究するという意味があります。そして数学の学習においては、時間をたっぷり使って考え続けることの大切さを、このコースで伝えていきます。たとえある問題を見たとき、そこですぐに解き方が分かったとしても、それは、これまでに十分な位に数学の問題を考え抜いてきた成果であったことを忘れないでほしい。そしてまた、数学においては、どんどん深く考えていくということが、数学に対する興味を増大させることになる。これこそ数学を学ぶ過程でとても重要なポイントになるのではないだろうか。このコースでも、数学を学ぶ楽しさをいっぱい伝えていきたい。
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総合的な視野に立って、標準レベルから難問レベルまでの攻略の仕方を、様々な分野にまたいで解説する。特に難しい問題から得点を得るための、問題に対する着眼の仕方を重要視する講義を行う。
宮嶋 俊和先生
最新の学術論文の検証や、数学オリンピックの問題研究さえも「趣味」と語る本格派。授業では東大・京大を始めとする超難関大学の問題を扱いつつも、その背景にある数学をマスターするための「必要十分条件」に焦点を当てる。数学の根本原理を自在に駆使し、常に進化し続ける講義は必見。数多くの数学賞受賞者を輩出する京都大学数理解析研究所の在籍経験を持つ。
標準的なレベルの問題に対しては、改めて解説は必要なくても、より高いレベルの問題となると、その攻略の仕方に自信が持てない人もいるはずである。この講義でその不安感を取り除いてほしい。
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数学の学力を強化するためには、素朴なテーマを定めて、そこから見つけた問題を徹底的に研究してみるのが一番良い。 そうしたチャンスを根幹の講義で提供する。
宮嶋 俊和先生
最新の学術論文の検証や、数学オリンピックの問題研究さえも「趣味」と語る本格派。授業では東大・京大を始めとする超難関大学の問題を扱いつつも、その背景にある数学をマスターするための「必要十分条件」に焦点を当てる。数学の根本原理を自在に駆使し、常に進化し続ける講義は必見。数多くの数学賞受賞者を輩出する京都大学数理解析研究所の在籍経験を持つ。
今回は総合分野から難問を選びその研究の仕方を解説する。そこで、問題を解くための発想と方法を深く追及していく。
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予習→講義→テスト→解説、という流れを三日繰り返すことで、この夏に現代文の記述力を一気に引き上げてしまおうというのがこの講座の狙いです。そもそも現代文という科目においては、集中的な訓練はきわめて有効かつ必要なのですが、それを行うチャンスはそう多くはありません。前期の学習である程度基礎を身につけ、かつ学校が休みである、この夏期以外には実践不可能なのです。講義はかつてないほど苛酷なものとなりますが、それに見合うだけの成果を得ることも可能です。お互いが精根尽き果てるまでの真剣勝負に挑んでみませんか?
林 修先生
先生の博覧強記ぶりは、生徒に「教養」という底力を身につけさせる。正統的解法の徹底追求で、分析的かつシステマティックに得点力、そして「考える力」を増強させてくれる。添削指導でも、「本当に力がつく」と多くの生徒から絶大な支持を得ている。
この講座を受講した生徒は毎年、終わった瞬間には「疲れた」という言葉も出ないくらいに、疲れ果ててしまいます。しかし、入試が終わった時に多くの先輩たちが口にするのは「あの夏がよかった」、あるいは「あの夏で変わった」という言葉なのです。どこかで少し無理をして、つまりは強い負荷をかけて一気に伸ばしてしまえ、これがこの講座なのです。この夏期で行うことは、量・質ともに絶対に他の機会では代用しえないものです。まずは、この夏に全てを注ぎ込んでください。
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春期から少し時間が開いた今、「典型問題」を用いて解法と現状における現代文の「力」を確認するとともに、今後の飛躍のために、あえて現代文という科目の根本に立ち返るべく、かつてない手法での学習も併用します。とにかく徹底的に予習したうえで、受講して下さい。
林 修先生
先生の博覧強記ぶりは、生徒に「教養」という底力を身につけさせる。正統的解法の徹底追求で、分析的かつシステマティックに得点力、そして「考える力」を増強させてくれる。添削指導でも、「本当に力がつく」と多くの生徒から絶大な支持を得ている。
従来通りの過去問主義に則ったごく「普通」の演習を行うと同時に、かつてない斬新な手法を用いて皆さんの現代文理解の根底からの深化を図ります。ここでは詳しくは述べませんが、テキストが届いたら、時間をたっぷりかけて「完璧な」予習を行ったうえで授業に参加してください。とにかく「完璧な」予習が大前提の授業です。
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現代文という科目は(少なくとも東大入試においては)、皆さんが言語情報をどう理解し、どう整理することができるか、思い切った言い方をすれば、皆さんの「頭の動かし方」そのものを問う、ある意味「恐ろしい」科目です。だから、講習に少し参加するくらいで、根本的な解決策など身につけようがないのです。ならば、受講は無意味なのでしょうか? この講義で皆さんにお伝えするのは、東大合格に至るまでの現代文という科目における、「妥当な頭の動かし方」がいかなるものなのかということです。そして、そういう「頭の動かし方」によってどう世界が見えるか、というところまで踏み込んでいくでしょう。受講後には、「なるほど! こんなふうに頭を動かせばよかったんだ」という感想は得られるはずです。とすれば、後はどうすべきなのか…。その続きは講義で、ということにしておきましょう。
林 修先生
先生の博覧強記ぶりは、生徒に「教養」という底力を身につけさせる。正統的解法の徹底追求で、分析的かつシステマティックに得点力、そして「考える力」を増強させてくれる。添削指導でも、「本当に力がつく」と多くの生徒から絶大な支持を得ている。
ある生徒の言った、「東大の問題は、こうしたら解けるといったものではなく、こんなふうに頭を使える人が解けるんですね」という言葉が頭に残っています。そんなふうに動く頭は、入試現代文などという小さなターゲットの突破のためのみならず、この暗い時代をヴィヴィッドに生き抜いていくための最大の武器にもなるんではないだろうかとも考えています。ものには適切な時期というものがあります。我々のように年をとってくるとできないことも皆さんなら可能です。そんなふうに生き生きと働く「頭」をいつ創り上げるか? - 今でしょう。
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※東進ハイスクール・東進衛星予備校で「高2ハイレベル現代文トレーニング」を受講される方は、本講座の第1講と出典が重複致します(第2講は出典の重複はございません)。 ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
林 修先生
先生の博覧強記ぶりは、生徒に「教養」という底力を身につけさせる。正統的解法の徹底追求で、分析的かつシステマティックに得点力、そして「考える力」を増強させてくれる。添削指導でも、「本当に力がつく」と多くの生徒から絶大な支持を得ている。
現代文という科目に関してさまざまな声を耳にします。 「何をやっていいかわからない。」「やるだけ時間の無駄。」「何もやらなかったよ。」etc.しかし、実際開示された結果を見ると思った以上に差がついているのがこの科目です。つまり、この科目において大学側が受験生に対して要求している能力がいかなるものかを正しく伝える「通訳」の不在のままに、受験生たちに無用な負担をかけて進むべき道を見失わせている、これが現状なのです。この講義で扱うのはセンター試験と東大の二次試験の問題だけです。実にシンプルです。そして受講すればおそらく皆さんは理解するはずです。両者の差異は形式とレベルに関してであって、基本コンセプトは通底している、ということを。そういうイメージが形成されたとき、今後の学習の方向性はいかなるものになるのでしょうか?それは皆さん自身が受講して確かめてください。
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東大の解答欄はかなり狭く、何をどこまで記述すればよいのか? 始点は、「出題者は何を要求しているのか」を考えることです。問題全体の構造を分析しつつ、設問の内容を論理的に検証しましょう。出題者の求める要素は必ず発見できます。
※答案は栗原先生に添削していただけます。東進リーダー塾各校舎窓口に持参、または東進リーダー塾御茶ノ水校あてにご郵送ください。
栗原 隆先生
20年を超える指導経験から、東大・難関大志望者に絶大な信頼を得る真の実力講師。「構造分析による古文解釈」と「出題者の心理・行動分析による設問解法」を軸に、独自の図表や心和ませる古典エピソードを交え展開される講義は必聴。あらゆる入試問題において、素早く確実に正解へ導く本質の指導を追求する。
この辺りで、「東大古文」の設問研究に入りましょう。設問研究を通して、出題者の意図を正確に理解できるようにしてゆきます。これは「心理分析」「行動分析」にも通ずるスリリングな作業だと思います。
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現代語訳ができてもその内容が理解できないのはどうしてでしょうか? それは各時代範型が理解できていないからです。各 時代の人生儀礼や社会階層等の歴史的構造など古文の必須知識を解説しましょう。
※答案は栗原先生に添削していただけます。東進リーダー塾各校舎窓口に持参、または東進リーダー塾御茶ノ水校あてにご郵送ください。
栗原 隆先生
20年を超える指導経験から、東大・難関大志望者に絶大な信頼を得る真の実力講師。「構造分析による古文解釈」と「出題者の心理・行動分析による設問解法」を軸に、独自の図表や心和ませる古典エピソードを交え展開される講義は必聴。あらゆる入試問題において、素早く確実に正解へ導く本質の指導を追求する。
「文法」を一通り理解して、「単語集」を丸暗記すれば「古文」が読めると誤解している方がいます。また、現代語訳の問題で意味不明な答案を書く方が少なからずいます。これらは、出題者の意図を理解できていないから起こる現象でしょう。本文に内包されている情報が読み取れなくては、適切な答案は作れません。今回は、知らなくてはいけない古文の「文化史的知識」を講義します。「古文」とは、「日本語の歴史」であると同時に「日本文化の歴史」でもあるのです。
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古文の構造について考えてゆきます。どのような文でも分析できるようにしましょう。また、敬語法や和歌の修辞法等の古文特有の特殊な表現をマスターしましょう。
※答案は栗原先生に添削していただけます。東進リーダー塾各校舎窓口に持参、または東進リーダー塾御茶ノ水校あてにご郵送ください。
栗原 隆先生
20年を超える指導経験から、東大・難関大志望者に絶大な信頼を得る真の実力講師。「構造分析による古文解釈」と「出題者の心理・行動分析による設問解法」を軸に、独自の図表や心和ませる古典エピソードを交え展開される講義は必聴。あらゆる入試問題において、素早く確実に正解へ導く本質の指導を追求する。
言うまでもないことですが、古文いいえ日本語には「構造」があります。「文法」は暗記して終わりではありません。日本語の構造と機能を理解するのが「文法」です。これなしには正確な解釈はありません。
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「東大古文」では、何が要求されているのでしょうか? まずは、「東大古文」のルールと、「東大古文」の勉強法についてお話しします。
※答案は栗原先生に添削していただけます。東進リーダー塾各校舎窓口に持参、または東進リーダー塾御茶ノ水校あてにご郵送ください。
栗原 隆先生
20年を超える指導経験から、東大・難関大志望者に絶大な信頼を得る真の実力講師。「構造分析による古文解釈」と「出題者の心理・行動分析による設問解法」を軸に、独自の図表や心和ませる古典エピソードを交え展開される講義は必聴。あらゆる入試問題において、素早く確実に正解へ導く本質の指導を追求する。
出題者はいかなる観点から設問を作っているのか。また採点官はどこを見て採点しているのか。まずここから考えなければなりません。東大の古文は、ある論理に基づいて組み立てられた良問です。文献を分析し、検証し、解釈する方法と能力を備えることこそが、「東大古文」対策であり、勉強法であると認識してください。 あなた自身の手で「解き明かす」ことが重要です。この講座で課す予習と「添削演習」は大変な作業かもしれませんが、必ずやあなたの「解釈する力」を鍛えるでしょう!
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前期では、古文の構造を考えることから始めて、「東大古文」の設問研究までたどり着きました。「問題文」の分析の仕方とは? どうすれば正しい解釈ができるか?「現代語訳」とはどのような作業か? 「説明せよ」とはどうすることか? 以上のことは理解できていますか。
※「総集編講座」ではありますが、扱う問題分は新作です。
栗原 隆先生
20年を超える指導経験から、東大・難関大志望者に絶大な信頼を得る真の実力講師。「構造分析による古文解釈」と「出題者の心理・行動分析による設問解法」を軸に、独自の図表や心和ませる古典エピソードを交え展開される講義は必聴。あらゆる入試問題において、素早く確実に正解へ導く本質の指導を追求する。
前期のⅠ~Ⅳシーズンで、与えられた資料(本文・解説文・注・設問全て)を徹底的に分析することを徹底して解説いたしました。そのための必要不可欠の知識とその応用をこの機会に整理して下さい。なお。今回は、「前期総集編」なので、「次のシーズンまでの課題と添削指導」はありません。次回「シーズンⅥ(秋期特別講座)」から、課題と添削指導(希望者のみ)を再開します。
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この講座では、物理学という宇宙の根源を探究する学問の美しい体系を堪能してもらう。因果律としての運動方程式から、全ての自然現象がどのように解明されていくのかということを実感してもらいたい。
※夏期集中講座を少しコンパクトにした形で、力学の基本構造の解説、演習を行います。
苑田 尚之先生
複雑な物理現象を鮮やかに解き明かすその講義は、宇宙の根源を探求する物理学の本質に通ずる。驚異的実績と熱烈な支持者を産み続ける物理のカリスマ。大手予備校をはじめとする出講予備校のすべてで東大クラスを担当。受講者は「基本法則だけで物理の全てを明らかにする解法に圧倒された」「大学に行ってからも物理学を勉強したい」と絶賛する。
物理学の描く世界の美しさを、一人でも多くの人達に伝えたい。このささやかな出会いの場をそんな時間に昇華させることができれば、と願う。
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夏期集中講座では第1問対策として天然有機物を除く有機化学の範囲から、主に(1)立体的な考察を要求される問題、(2)構造決定問題、(3)合成や分離に関する実験問題、の3つのテーマの問題の攻略方法を中心に講議する予定です。なお、基本的な有機化学の知識や反応の解説を行う時間がほとんどとれないので、配布教材を参考にして各自講義前に予習しておいてください。
大西 哲男先生
東京大学の化学の入試問題には、これまでの入試で扱われたことがない素材やテーマが出題されることがある。問題にある情報と高校化学の範囲内で解ける工夫はしてあるが、それは誰も解いたことがないような問題である。本講義ではそのような問題に隠されている大学からのメッセージ、入試本番で解くために準備しておかなければならないこと、解くことの楽しさを伝える。ときに大学の教養課程・大学院レベルの解説で東大受験生の知的好奇心を掻き立てる学問としての化学を展開する。
合格者の開示得点を見ても、第3問で最も多く得点している受験生が圧倒的に多く、絶対に苦手にしてはならない分野です。この夏に完成させましょう。ただし、天然有機化合物については、秋期集中講座で扱います。
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化学の理論の4つの柱のうちの「構造の理論」、「状態の理論」、「溶液の理論」の3つの柱をこの時期に完成させておきましょう。難問が多く出題される分野なので、ハイレベルな内容となりますが、がんばってついてきてください。これらの分野で確実に得点できる力をつければ、東大の入試で高得点をとる展望が開けます。
大西 哲男先生
東京大学の化学の入試問題には、これまでの入試で扱われたことがない素材やテーマが出題されることがある。問題にある情報と高校化学の範囲内で解ける工夫はしてあるが、それは誰も解いたことがないような問題である。本講義ではそのような問題に隠されている大学からのメッセージ、入試本番で解くために準備しておかなければならないこと、解くことの楽しさを伝える。ときに大学の教養課程・大学院レベルの解説で東大受験生の知的好奇心を掻き立てる学問としての化学を展開する。
各分野の東大レベルの基礎事項を抑えた上で、計算問題の解法を学習します。東大のこの分野の問題は、公式として知っているだけでは解けない問題が出題されます。きちんと体系化して理解しておく必要があります。難しい内容になるかもしれませんが、丁寧に説明するので、頑張ってついてきてください。
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無機化学反応を体系的に学習します。東大で出題される無機・理論の総合問題を完答するためのベースになる内容です。化学反応式を考えて構成する 方法を学習していく中で、化学的センスが身につき、問題を読む力もアップし、今後の学習がかなり楽になるでしょう。
大西 哲男先生
東京大学の化学の入試問題には、これまでの入試で扱われたことがない素材やテーマが出題されることがある。問題にある情報と高校化学の範囲内で解ける工夫はしてあるが、それは誰も解いたことがないような問題である。本講義ではそのような問題に隠されている大学からのメッセージ、入試本番で解くために準備しておかなければならないこと、解くことの楽しさを伝える。ときに大学の教養課程・大学院レベルの解説で東大受験生の知的好奇心を掻き立てる学問としての化学を展開する。
この講座に関しては予習はいりません。講義では「道具の使い方」を説明します。道具を使いこなせるようになるには練習するしかありません。徹底的に復習をしてください。このテキストをきちんと克服すれば、理論化学についてもかなり成績が伸びるはずです。がんばりましょう。
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化学の理論には「構造の理論」、「状態の理論」、「溶液の理論」、「反応の理論」という4つの柱があります。この講座で扱う内容は、「反応の理論」の さわりだけですが、すべての理論の土台となる内容でもあります。ここをしっかり理解しておくことで、今後の学習の見通しがよくなります。
大西 哲男先生
東京大学の化学の入試問題には、これまでの入試で扱われたことがない素材やテーマが出題されることがある。問題にある情報と高校化学の範囲内で解ける工夫はしてあるが、それは誰も解いたことがないような問題である。本講義ではそのような問題に隠されている大学からのメッセージ、入試本番で解くために準備しておかなければならないこと、解くことの楽しさを伝える。ときに大学の教養課程・大学院レベルの解説で東大受験生の知的好奇心を掻き立てる学問としての化学を展開する。
物質を構成する粒は「集まろうとする勢い」と「拡がろうとする勢い」をもっていて、これらの兼ね合いで物質の姿は決まっている。これが化学の理論の根底にあるものです。高校化学で熱化学を学習する意味がきちんとわかれば、これまでの疑問に思っていたことのいくつかが解決するでしょう。
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短時間で自らの思考を整理しなければならない論述問題の解法プロセスを時間をかけてていねいに説明します。
荒巻 豊志先生
東大の世界史論述は知識の羅列でないことは周知のこと。だから手強い。その手強い論述を興味深くかつ論点を明確にしながら進んでいく講義は、受講生のそれまでの勉強観を一変させ、個々の歴史観構築まで昇華させる。著書に「世界史の見取り図」シリーズ(東進ブックス)がある。
歴史用語を覚えていくことは自分でできることですが、論述問題を一人で学習することは実りがありません。いい加減にやっても時間を損するだけです。問題文を読み解き、出題者の意図を見抜く(理想解答の想像)、自らの知識の再構築、まさに実践知が求められる東大世界史の学習を通じて考える面白さを身につけていきましょう。
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これまでの講座内容のダイジェスト版で、8月まで受講していなかった人を対象としています。春期集中講座・前期集中講座を受講していなかった人は前半2コマを、夏期集中講座を受講していなかった人は後半2コマを、すべてに参加していなかった人は前半と後半の両方を、それぞれ受講してください。9月以降の講座にスムーズに参加できるようにしておきましょう。
山中 裕典先生
答案添削で到達度を把握し、それを反映する講義は、「鉄壁の論理構成力」を鍛えてくれる。歴史の構造を理解する図解講義と、論理性を重視した添削指導の相乗効果が、「知識は十分なのに点に結びつかない」という陥りがちな停滞から脱却させてくれるはずだ。名門の開成中高を経て、史学科出身という専門性を持ち、東大を初めとする国公立論述系授業を担当する実力派講師。
「日本史は今からでも間に合う」などという甘いことは言いません。その代わり、「日本史を今からでも間に合わせる」つもりで必死に頑張る皆さんを、全力で応援します。春期・前期・夏期の集中講座のなかから、重要な過去問と講義をピックアップしました。これまでの遅れを取り戻すべく、これからの学習の指針を早急に作っていきましょう。