2016年度国公立大推薦・AO入試合格速報

2016年3月12日(土) 更新
東大推薦合格21名!  地方重視、女子の躍進で苦戦が予想される中、
現役合格者の30.0%が東進生。本日東進生の推薦合格者、1名追加判明。
  今年初めて実施された東大推薦入試の特徴は、地方重視と女子の躍進でした。高等学校ごとの推薦の枠は男女各1名ずつ計2名まで。男子校、女子校なら1名に限定されました。これは合格者が関東圏と男子に集中していた昨年までの状況(関東が59.3%、男子が82.2%)を打破し、地方と女子からも優秀な人財を積極的に求める姿勢の現れです。

  東大で昨年まで実施されていた後期試験(定員100名)を廃止し、新たに推薦入試がスタートしたわけです。そこで、昨年の東大後期試験を振り返ると、東進生は22名が現役合格しました(東大後期の現役合格者68名の32.3%が東進生)。その内訳は、関東が59.1%、そして男子が実に90.9%を占めるという、まさに関東と男子に偏った状況でした。そのため、地方生と女子にもより門戸を広げようとする今年の東大推薦入試の方針は、東進生全体にとっては極めて苦戦が予想され、初めての推薦入試という未知との戦いにおける合格者は昨年後期に比べて半減するかもしれないという最悪のシナリオも想定されました。

  2016年2月10日。いよいよ合格発表の日がやってきました。今年が初実施の東大推薦入試では、173名が出願し77名が合格、そのうち70名が現役生でした。その内訳は、女子が全体の37.7%を占め、昨年一般入試 (17.8%)の2倍以上の比率となりました。また出身校の所在地で見ると関東以外が55.8%で、同じく昨年一般入試の40.7%を上回り、当初の狙い通り地方生と女子の活躍が際立つ入試結果となりました。

  はたして東進生の合格の結果は……。次々と合格の朗報を持ってくる受験生たち。その数は当初の予想を上回る21名を数えました。現役合格者70名の30.0%東進生という結果となりました。苦戦を予想していた東進のスタッフからは思わず歓喜の声が上がりました。

  東進の合格者21名の内訳を見ると、関東の生徒が50.0%(昨年後期59.1%)、男子が50.0%(昨年後期90.9%)でした。また高等学校別では、公立校が55.0%(昨年後期33.3%)と、私立校の35.0%を大きく上回りました。昨年まで関東の私立進学校、そして男子が圧倒的に多かった東進においても、今回は関東以外の公立高校の生徒や女子が大いに頑張った結果であります。

  今回の東大推薦入試に合格した東進生21名は、現役生のみ、講習生も一切含んでおらず、全員が東進の授業をしっかりと受講しています。決して「一芸に秀でていただけ」というものではなく、十分な勉強を通した確固たる学力をベースに持っていたことは言うまでもありません。東大に限らずこれから大学入試が変わっていきます。点数至上主義から人間力重視、課題解決型人財重視へと。しかし、どんなに入試が変わろうとベースとなる学力が重要であることは変わりません。

  東進スタッフ一同、今回の東大推薦入試における東進生の頑張りに敬意を表すと同時に、間近に迫った前期試験並びに全ての入試が終わるまで、受験指導に全力で取り組んでまいります。

頑張れ東進生。
頑張れ受験生。

2016年3月3日(木) 更新
難関国立大AO・推薦入試でも、東進生の合格者が続々!
旧七帝大+2:185名、国公立医学部医学科:191名
  国立大学のAO・推薦入試の拡大が注目されています。2015年9月、国立大学協会「国立大学の将来ビジョンに関するアクションプラン」において、AO・推薦・国際バカロレア等の割合を増やし、2021年までに入学定員の30%を目標にすることが発表されたからです。2015年の割合は15.3%ですから、AO・推薦入試を6年で倍増する計画です。

  東進では、東大:推薦21名合格、京大:特色入試9名合格。では、他の難関国立大のAO・推薦入試の結果はどうでしょうか……?

  旧七帝大+2では185名が現役合格。また、医学部医学科(公立含む)は191名が合格の報告に駆けつけ、喜びの輪が全国各地にある東進の校舎に広がりました。

  大学がAO・推薦入試を増やす背景には、知識偏重から人間力重視、課題解決型人財重視に大学入試が変化していることが挙げられます。大きな志、ベースとなる学力、高いプレゼンテーション力、論理的課題解決力――「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」としての力を伸ばし、その力を存分に発揮して合格した東進生たちを、私どもは大変誇りに思います。

  これから二次・私大入試に臨む東進生たちも、AO・推薦合格者同様に学力を含めた人間力を磨き、入試本番に臨んでいきます。

頑張れ東進生。
頑張れ受験生。

2016年2月23日(火) 更新
初実施 京大特色入試(推薦・学力型AO)でも健闘。
倍率4.9倍・合格者60名の難関に挑んだ東進生9名が合格!
  本年、京大の入試が大きく変化しました。その理由は、初実施となった特色入試です。昨年度までは前期試験のみでしたが、特色入試によって「推薦」「学力型AO」「後期日程」の3つの試験実施方式が追加されました。学部によって異なる試験実施方式を採用しています。

  京大特色入試は、東大推薦入試とは異なり、高等学校ごとの推薦人数枠はありません。国際科学オリンピック世界大会出場、TOEFL iBT®の高スコアなど……学科ごとに求められる出願要件を満たした意欲ある292名が、大学入試レベルを超えた高いレベルの学力試験や論文試験などに挑みました。入試自体にも、自由な校風で知られ、自発的・能動的な学びを重視する“京大らしさ”が現れています。

  そして2月――「推薦」「学力型AO」の合格者が、ついに発表されました。1月に既に発表されていた医学部医学科1名を含めた結果は、受験者292名のうち合格者60名。倍率は4.9倍になりました。そのような中で、東進生は9名が現役合格。合格者占有率は15.0%!初となる入試に果敢にチャレンジした東進生が、素晴らしい結果を残しました。

  現在、現役生の合格者数は公表されていませんが、メディアの調査による判明者の中には高卒生が8名含まれていることから、現役合格者推計は最大52名。東進生現役占有率は17.3%と予想されます。詳細がわかり次第、現役占有率を報告いたします。

  ※3月30日、京都大学特色入試(法学部除く「推薦」「学力型AO」)の実施結果が公表されました。
合格者60名の内訳は、現役合格が46名、浪人が14名。東進生現役占有率は、9名/46名=19.5%でした。
  まだまだ入試は続きます。

頑張れ東進生。
頑張れ受験生。

2016年2月11日(木) 更新
東大初の推薦入試が行われる。地方重視で東進は苦戦か。
東京大学は今年、初めての推薦入試を実施しました。
  推薦入試は学部ごとに募集し、「科学五輪で顕著な成績」や「商品レベルのソフトウェア開発」など高い出願の条件が課せられたうえで、書類審査や面接、センター試験の結果で合否を判断するもので、「違ったタイプ」の 学生を集めようと100名程度の募集枠が設けられました。

  高等学校ごとの推薦の枠は男女各1名ずつ。男子校なら1名、女子校なら1名に限定されました。これは合格者が関東圏に集中している現状から地方を重視する姿勢の現れです。いずれにせよ、今まで東大を狙っていた生徒にとっても極めて厳しい要件であり、 東進としては苦戦が予想されました。

  昨日(2月10日)、東京大学の推薦入試合格者が発表されました。定員100名に対し、173名が出願し77名が合格しました(うち現役合格者70名)。女子や関東以外の合格者の割合が高かったのが特徴です。 女子の合格者は29名で全体の37.7%を占め、一般入試の2倍以上の比率となっています。出身校の所在地で見ると関東以外が55.8%で、一般入試の約40%を上回り、結果的に女子と地方を重視した入試となりました。

東進の東大推薦入試合格実績は現在集計中。
明日(2/12(金))ホームページで公表予定。
  東進では昨年度は、東大現役合格728名(東大現役合格者の35.0%、2.9人に1人が東進生)という実績を上げることができました。東進生の不屈の努力の証です。
  さて、今年初めて実施された推薦入試。東進では現在結果の調査中です。地方重視により苦戦が予想されますが結果如何に関わらず、明日2/12(金)には当ホームページ上で皆様にいち早く公表する予定です。
ぜひご注目ください。