東京大学 「2021年度東京大学一般入試における出願要件の追加について」を公表

東京大学 「2021年度東京大学一般入試における出願要件の追加について」を公表

東京大学は、2021年度一般入試(2020年度実施)において、大学入学共通テストで導入される英語の民間試験について、必ずしも成績提出を必要としないとの基本方針を発表した。受験生に求めるのは、外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠CEFR(セファール)の6段階中、下から2番目の「A2」以上の英語力。その確認手段として、大学入試センターで認定された民間の英語試験でのA2以上の成績、またはA2レベル以上の英語力があると高校が認めた調査書・証明書、またはそれらが提出できない事情を明記した理由書のいずれかの提出を求めることとする。

民間試験の活用については、公平・公正や実施の観点でなお多くの課題が残されているため、その成績提出はあくまでも選択肢の1つとして採用するという結論に至ったという。なお、この方針は2021年度一般入試のみに関する措置であり、今後、文部科学省主導の協議などを踏まえてさらに検討を重ねていくという。

東京大学 「2021年度東京大学一般入試における出願要件の追加について」に関する詳細は、同大学のウェブページから。

〔2018/09/26 東進タイムズ〕

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