筑波大学 2021年度一般選抜における大学入学共通テスト「英語」の配点について発表

筑波大学 2021年度一般選抜における大学入学共通テスト「英語」の配点について発表

筑波大学は、2021年度の一般選抜で活用する大学入学共通テストの英語の配点について、独自の比率を決め公表した。6月に、大学入学共通テストのリーディングとリスニングの配点をいずれも100点満点とすることが大学入試センターから発表されたが、どの技能にどの程度の比重を置くかについては、各大学の判断に委ねられている。

筑波大学では、これまでの大学入試センター試験と同様に、リーディングとリスニングの配点比率を4:1とする。具体的には、大学入試センターから提供されたリーディングの成績(100点満点)を1.6倍した160点満点、リスニングの成績(100点満点)を0.4倍した40点満点とし、合計200点満点に換算する。そこに、資格・検定試験の結果をCEFR対照表に基づくレベルごとに、C2レベル20点、C1レベル10点、B2レベル5点を加点する。ただし、資格・検定試験の受験は出願資格とはしない。配点比率を変えない理由として、これまで維持されてきた配点比率を突然大きく変更することが、現高校2年生の英語学習にとりわけ大きな影響を与えるおそれがあるからだという。英語教育改革の進展を見据えつつも、2021年度に関してはこのような措置を取ることになった筑波大学。各大学の動向にも注目したい。

筑波大学 令和3年度(2021年度)一般選抜における大学入学共通テスト「英語」の配点に関する詳細は、同大学のウェブページから。

〔2019/08/02 東進タイムズ〕

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