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2008オープンキャンパス情報





2007年12月15日号
University of Tokyo   
逆転合格者を徹底解剖 〜東京大学編〜
東京大学
文科V類1年
University of Tokyo

PROFILE:Aya Hoshino
星野 彩
さん
東京 文科V類1年
神奈川県 私立 公文国際学園高等部卒 東進ハイスクール 藤沢校OG
後輩へのメッセージ(message)
毎日を全力で生きよう!受験勉強を含めて高校生活を大いに楽しみ、家族や友人、まわりの人達への感謝の気持ちを忘れずに、充実した時間を過ごしてほしいと思います。
Personal Data
1.好きな言葉: 人十度、我百度
2.信条としていること: 何事も後悔しないように自分が納得できるまで努力する!
3.気分転換の方法: ショッピング(shopping)&友達とのおしゃべり
4.得意科目・苦手科目: (得意)英語 (苦手)数学・古典
5.将来の夢: やりがいのある仕事を持ち、愛情に満ちた家庭を築き、こだわりのある生活を送る!
The more study,the more interesting you'll find it.
勉強はやればやるほどおもしろい

おすすめ必勝講座

高1の頃は、部活を優先して勉強を疎かにしてしまい、学年順位はほとんど下位でした。幼い頃からファッション(fashion)に興味があり、高校卒業後は大学に進学するか、すぐに専門の勉強を始めるか迷っていたことも関係していたと思います。進路について家族と何度も話し合ううちに、大学で視野を広げてから進路を決めても遅くないと考えるようになり、本格的に大学受験を意識するようになりました。志望を東京大学にしたのは「挑戦するなら高い目標を達成させる方がやりがいがある」と思ったからです。

高2になると定期テスト(test)対策を中心とした勉強に取り組むようになりました。そして、12月に東進の冬期特別招待講習で、「数学ぐんぐん[基本編]」などを受講したことがきっかけで東進に入学。以降、本格的に受験勉強を開始しました。

特に苦手だった数学は、受講前に問題に目を通してわからない箇所をチェック(check)してから授業を受けました。復習にも十分に時間をかけ、すべての問題を一から解き直しました。高3にると「新 高等学校対応数学」などを受講して、夏前に基礎固めを完了。地理など覚える知識が多い科目は自分なりにノート(notebook)を整理して、効率的に覚えたことも効果的でしたね。  夏休みは毎日、ほぼ1日中東進で勉強。生物は夏休み中に「センター試験対策生物I」を高速学習して、基本知識をひととおり身につけることができました。

受験勉強を続けていると、不思議なことに、ある時点から加速がついてきます。私も最初は気の乗らないときもありましたが、勉強を重ねるうちにおもしろさに目覚め、努力することが楽しくなっていったんです。

私のノートの作り方

高3の2学期からは志望校対策特別講座で二次対策を始めました。東大入試は出題者の意図を正確に読み取れるかが重要です。長岡先生(数学)や斎藤先生(世界史)の講座で、問題を丁寧に読んで、解答の糸口の見つける方法を学びました。

12月からは弱点分野の補強が最大のテーマ(theme)でした。英語は和訳対策、古文は現代語訳、世界史は重要な用語を繰り返し暗記。センター試験(center exam)の過去問も制限時間を設けて解 き、抜けている知識をチェック(check)しました。

試験当日。東大入試には「これまでの努力の総決算」という気持ちで臨みました。「絶対に合格する」ではなく、「自分の力を出しきろう」と思ったことでプレッシャー(pressure)から解放され、納得のいく答案を書くことができました。

受験勉強を通じて自分の変化に驚いています。私は高校生活の前半を何の目的もなく過ごし、そんな自分が嫌いでした。もしも高2の冬に東大受験に向けて踏み出していなければ、ずっと自分に劣等感を抱いたままだったと思います。今は自分の選択を心から誇りに思えるし、導いてくれた父、支えてくれた家族や東進の担任の先生に心から感謝しています。

クリックで拡大します高校時代のノート
東京大学 Q&A
Q1 なぜ、東京大学に入りたいと思いましたか?
A 高校の先生に「目指してみたら?」と言われて意識するようになりました。全国の勉強好きが集まる大学なら充実したキャンパスライフ(campus life)が送れると思いました。
Q2 東京大学に入ってよかったと思うことは?
A 周りの学生が教養に富んでいて、常に新鮮な刺激を受けられること。
Q3入学前とその後で、イメージ(image) に何か違いはありますか?
A 「本が友達です」みたいなまじめな人が多いと思っていたけれど(笑)、ほとんどが人間味あふれる魅力的な人たちだったこと。
Q4 東京大学のどんなところが好きですか?
A 日本全国から個性豊かな人間が集まってきているところ。
Q5 キャンパス(campus)のお気に入りスポット(spot)はどこですか?
A 学食のテラス(terrace)席と、中庭の芝生。
Q6 今、興味を持っている講義は?
A 「比較社会論」です。一見して一元化されているように見える世界も、多様性に富んでいるという内容の講義です。
Q7 何かサークル活動(club activities) をしていますか?
A 体育会の少林寺拳法部に所属し、週4日の厳しい練習に励んでいます!
Q8 学校の雰囲気を教えてください。
A 明るく活気に満ちています。それぞれが自分の没頭したいことを持っていて、切磋琢磨できる環境です。
Q9 学食で一番好きなメニュー(menu)は何ですか?
A クリームチーズメンチ(fried cake of minced meat and cream cheese)とライス(rice)の組み合わせです。
Q10 「東京大学は○○な大学です」一言で言うと?
A 自由な大学です!


苦手科目を避けずにきちんと克服したことがよかったと思います。数学は高3の夏までに基礎レベル(basic level)の問題集2〜3冊を繰り返し解いたことが、秋以降の伸びへとつながりました。少し考えてわからなければ解答を見て、解き方の過程を理解しました。古典は高3に上がる前の春休みに文法を一から復習したことで苦手意識が軽減。苦手科目こそ先に始めて、より多くの時間をかける工夫も必要だと思います。