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2008年1月15日号
University of Tokyo   
逆転合格者を徹底解剖 〜東京大学編〜
東京大学
文科V類1年
University of Tokyo

PROFILE:Yousuke Kuzumi
久住 陽介
くん
東京 文科V類1年
東京都 私立 早稲田高校卒 東進ハイスクール 早稲田校OB
後輩へのメッセージ(message)
報われない努力はないと思います。悔いの残らないよう全力でぶつかってください!
Personal Data
1.好きな言葉:一視同仁
2.信条としていること: 無理はせず自分のペース(pace)で
3.気分転換の方法: 音楽を聴く
4.得意科目・苦手科目: 得意…物理・数学、苦手…国語
5.将来の夢:いろいろなことに挑戦して、これから決め ていきたい
We felt the joy of learning while studying for entrance exams. ____ 受験勉強を通じて学ぶ楽しさを知った

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We studied hard and aimed for the highest rank of learning.
____目指すは最高峰の大学

高2の秋までテニス部(tennis club)に所属していて、その頃はあまり受験を意識することはありませんでした。東進に入学するきっかけになったのが、高2の冬の部活引退後に参加した冬期特別招待講習です。大学の附属高校に通っていたので、はじめのうちはそのまま進学することも考えていました。

しかしあるとき、東進で一緒に勉強していた仲間に「どうせ受験するなら、一緒に東大を目指そうよ」と言われたんです。その仲間の高い志に触発されて、東大受験を決意しました。「目指すならば、最高峰の大学へ」。その思いを胸に受験勉強を本格的にスタート(start)させました。あのとき楽な道を選ばずに、あえて困難な道に進んだことは、僕に入試本番まで“挑戦する勇気”を与えてくれました。

特に苦手だった国語の対策は、東進に入学してすぐに取り掛かりました。出口先生の「驚異の現代文」を高3までに受講修了。修了後はセンター試験(center exam)の過去問を14年分解き、実戦を通じて読解方法の確認を行いました。早い時期に基礎を固められたことで、難易度の高い問題でも時間配分をしっかりと行って解くことができるようになり、入試本番でも安定した得点をとることができました。

英語は毎日の学習に音読を取り入れ、東進や学校のあらゆるテキスト(textbook)を声に出して暗記することを習慣化。すると、今まではテキスト(textbook)に構文を書き込んで理解していた英文も、自然と英語の語順で理解できるようになったんです。そして高3の夏期講習では宮崎先生の「難関国立大総合英語」を受講して、難関大に必要な英文の読み方を学び、その後の志望校対策に役立てることができました。物理は苑田先生の「ハイレベル物理」で、公式を本質から理解することができ、すべての物理に関する共通項が見出せるようになっていきました。それからは物理を勉強することが楽しくなり、入試本番では満点に近い解答を書くことができるほどの得意科目となりました。

My friend and I encouraged each other while studying.
____高めあった友達の存在

高3の9月になると「東大対策理系[理系上級微積分+α]」を受講。初めは予習をしても全くわからず、ただ呆然とするばかり。しかし、長岡先生の「予習でできなくても大丈夫、授業できちんと理解をして繰り返し復習をしなさい」という言葉を信じて、必死で授業についていく日々。復習では、長岡先生が解いていた手順を思い出しながら解き直すことで、少しずつ力がついていくのが実感できました。

周囲の友達の進路が決まっていくと、「やっぱり東大は諦めて、附属の大学に進もうかな」と最初の決意が揺らぎそうになる時期もありましたね。でも一緒に東大を目指す友達と「東大を目指すって決めたじゃないか!」と励ましあったことで、諦めることなく勉強することができました。

そして、切磋琢磨した友達と共に、東大に合格。受験勉強を通じて「学ぶ楽しさ」を知ることができたことも嬉しいですね。どの教科においても「なぜそうなるのか」という根本を知ることでさらに理解が深まり、勉強が楽しくなるきっかけになったのだと思います。この姿勢を崩さずに、大学でもさまざまな分野の勉強を重ねて、将来の夢をみつけていこうと思います。

クリックで拡大します高校時代のノート
東京大学 Q&A
Q1 なぜ、東京大学に入りたいと思いましたか?
A 目指すのであれば高い目標がいいと思ったからです。
Q2 東京大学に入ってよかったと思うことは?
A 個性溢れる友達に出会えたこと。
Q3入学前とその後で、イメージ(image) に何か違いはありますか?
A 最初は皆すごく優秀で近寄りがたい人が多いのかと思っていたが、実際に話してみるとおもしろい人が多くて魅力的だったこと。
Q4 東京大学のどんなところが好きですか?
A 文理の枠にとらわれずに幅広く講義を選べるところ。
Q5 キャンパス(campus)のお気に入りスポット(spot)はどこですか?
A 友達とのんびりできる食堂のテラス(terrace)。
Q6 今、興味を持っている講義は?
A フランス語(French)の講義。
Q7 何かサークル活動(club activities) をしていますか?
A 大学生活の多くの時間をテニスサークル(tennis club activities)に費やしています。
Q8 学校の雰囲気を教えてください。
A さまざまな面を持ち、活気にあふれている。
Q9 「東京大学は○○な大学です」一言で言うと?
A まさに“多彩な大学”です。


英語の学習に音読を取り入れたこと。テキスト(textbook)や単語帳など、あらゆる英文を声に出して読んだ結果、なかなか覚えられなかった単語やイディオム(idiom)なども暗記しやすくなりました。数学では、どんな公式でも「なぜそのようになるのか」をしっかりと理解してから応用問題に進みました。結果、応用問題ではどの公式を使えばいいのかが見極めやすくなったと思います。