東京大学
文科 I 類 1年
PROFILE:Ken Makino
東京大学 文科 I 類 1年
東京都 私立 芝高校卒 東進ハイスクール 蒲田校OB
Personal Data
1.受験のときに言われて嬉しかった言葉:「自分が心から望むことに真正面から取り組み、最高の結果を得たお前は本当に偉い!」。合格したときに学校の先生から言われた言葉。
2.落ち込んだときに言い聞かせた言葉:「自分のやり方は間違っていない!」
3.やる気を出す方法:音読! 知識が身につくだけでなく、お腹から声を出しているとどんどん元気になっていった。
4.嫌いだったけれど好きになった教科: 古文と漢文。1日1題解くことを自分に課し、多くの問題を解くうちにおもしろくなっていった。
5.将来の夢: 当面の目標は東京大学法科大学院に進学すること。そして、法律の知識を武器に日本の政治を動かしたい!
Students who make the most effort in summer can get through the entrance exam! ____ 夏を制するものは受験を制す!
Drawing a roadmap to pass the entrance exam
____合格のロードマップを描く
将来は政界で活躍したいという夢を持っていた僕は、最高の環境で学ぶために東京大学文科 I 類を目指し、高2の夏から東進に通い始めました。
夏休みもほぼ毎日野球部の練習がありましたが、東進は自由に時間割を組めるので、練習が早く終わる日に授業を受けながら計画的に勉強を進めました。高2の夏に最も重点を置いたのが英語でした。「センタープレ入試※」では、6割しか得点できず悩みの教科でしたが、安河内先生の「基礎から偏差値アップ総合英語」で基本的な英文法から一気にやり直し、長文を読むための土台を固めていきました。
安河内先生の推奨する「音読法」は、英語だけでなく国語や地歴でも積極的に実践してみました。五感を活用した勉強法は、集中力をキープ(keep)でき、読解のスピード(speed)も速くなるんです。現代文で求められる論理的思考力は全科目に共通する能力なので、出口先生の「驚異の現代文(基礎編)」で早期に論理力の基礎を固めることができてよかったです。
高2の夏は、部活も勉強も大事な時期。特に受験勉強は、志望校を見据えて「どのような受験をするのか」ということを思い描いて勉強を進めることが必要だと思います。僕は夏休み中に英語克服の見通しが立ったことで精神的に余裕が生まれ、秋以降の部活動との両立もスムーズ(smooth)でした。主に部活動のない日に東進の講座を受講し、予習や学校の宿題は朝4時に起きて集中して取り組みました。
※2008年度から「センター試験本番レベル模試」に改称いたしました。
Studying in advance is the key to success
____勝因は先取り学習
高3の夏は、引退試合となった甲子園の地区予選に出場。大会前は練習に集中するため受講を一時的にストップ(stop)し、引退後に再開しました。結果は1回戦敗退でしたが、最後まで部活をやり抜いた達成感が大きく、高3生の部員同士「受験でリベンジ(revenge)しよう」と誓い合い、文字通り全力で勉強する日々が始まりました。
高3の夏に受けた講座で最も印象的だったのでは、荒巻先生の「スタンダード世界史B」です。必要な知識を得るだけでなく、物事を見る視点を教わり、世界史のイメージ(image)が一変したことを覚えています。ノート(notebook)は授業を再現するつもりで作成し、本番まで繰り返し見直しました。夏休み中に全受験科目の範囲を終了し、部活引退後の勉強時間は1日6〜8時間。過去問など多くの演習問題を解いていきました。模試の成績は合格圏からほど遠いものでしたが、自分を信じて努力し続けた結果、ついに念願の東京大学文科I類に合格!
掲示板に自分の番号を見つけたときはあまりの嬉しさに人目もはばからず号泣しました。 僕が思う成功の秘訣は、自分が心から行きたいと思う大学を志望校に設定すること、そして早期から計画的に努力することです。部活も勉強もあきらめずに悔いのない高校生活を送ってください。
Q1 部活で最もハード(hard)だった練習は?
A 野球の練習そのものより、準備運動がきつかったです。約10kg の重りを持って蟹のように横歩きをしたり、一歩踏み出してから重りを徐々に持ち上げていくといったメニュー(menu) が1セット(set) になっていました。特に、グラウンド(ground) の隅から隅までのダッシュ(dash) はハード(hard) で、冬になると本数が増え、一番多い時は連続で30本くらい走っていました。
Q2 忘れられないエピソード(episode)は?
A やはり引退試合でしょうか。相手が強豪で7対0の一回戦負けでしたが、部員一丸となり、全力を尽くしました。試合後にベンチ(bench) の裏で円陣を組んだときは涙が止まりませんでした。今でもふとした瞬間に部活の思い出が心に甦ってきます。グラウンド(ground) に沈む夕日や苦しかった練習、練習後に教室でふざけたことなど何でもないシーン(scene) の一つひとつが宝物ですね。
高2の 夏
安河内先生の「基礎から偏差値アップ総合英語」で精読の練習を積むと共に、高速マスター講座の「センター英単語1500」および「センター英熟語750」で基本的語彙を修得。
高3の5月頃
安河内先生の「Tetsuya Yasu-coach's Top Level English 」などでハイレベル(high level) な英語力を養成。古文は荻野先生、世界史は荒巻先生の講座で基礎力を培いました。高3の夏休みいっぱいで全受験科目の範囲をひととおり終わらせました。
高3の1月頃
福崎先生の講座で東大入試を見据えた演習を重ねました。世界史は荒巻先生の講座で習った知識をベース(base) に論述問題に挑戦。また、東大の過去問を解き、間違った問題は完ぺきに理解できるまで復習しました。