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2008オープンキャンパス情報





東進タイムズ2008年1月1日号
親として、これだけは知っておきたい!
「家族で応援する入試本番」
〜受験生が本番で力を発揮するために家族で実践したいこと〜

いよいよ入試本番目前。受験生にとっては、寒さや疲れ、ストレスなどで体調を崩しやすくなる時期でもあります。しかし、万全のコンディションで本番を迎え、実力を出しきるには、食事や生活習慣などにおける健康管理が大切です。今回の親心応援団では、受験生が本番で力を発揮するために、直前期の生活で注意したいことを紹介します。合格者のお母様にも、入試直前期の体験談をお伺いしました。

【精神管理編】
プラス思考でストレスに克つ!
緊張とストレスにも負けない!
いざというときの心強い味方とは

受験当日、過度の緊張とストレスから体調を崩してしまう人もいます。人間は頭のてっぺんから足の先まで自律神経が通っており、ストレスで自律神経のバランスが崩れたとき、どこに症状が出るかは人それぞれです。

大切なのは、過度のストレスに直面したときに、どこに症状が出やすいかを日頃から把握しておくことです。それに応じて頭痛薬や胃薬、整腸剤や下痢止め、解熱剤などを準備すると、いざというときに心強い味方となります。かかりつけの病院で事前に相談し、本人に合った薬を処方してもらっておくと安心です。

今までやってきたことを信じて

受験が近づいてくると、ほとんどの受験生が焦りを感じ、緊張や不安に襲われます。しかし、これらを無理やり消し去ろうとせず、「緊張しているのは自分だけではない」「ある程度の緊張感は良い結果をもたらす」など、プラス思考で取り組むことがベストです。「精一杯勉強してきたんだから大丈夫」と、今までの自分に自信をもって試験に臨めるようにすることが大切です。

【体調管理編】
入試本番に合わせた生活リズムを!
受験時刻に合わせた生活サイクルに

少なくとも入試の一週間前から、生活サイクルを受験本番と同じ時刻に合わせるようにしたいところです。また、試験当日の朝の過ごし方も重要です。起床から家を出るまで最低1時間は取るようにして、朝食をしっかりと食べ、ストレッチやウォーキングなど軽い運動をして体を覚醒させることで、頭がハッキリと冴えてきます。

食事は就寝時間の2時間以上前に

食生活で注意したいのは、就寝前の重い食事は避けることです。食事は就寝時間より少なくとも2時間以上前、できれば3時間以上前に済ませたいものです。どうしても夜食をとる場合は、うどんや果物など消化によいものが適しています。

また、積極的に摂取したいのは旬の野菜や魚です。旬の食物には十分な栄養素が含まれており、この時期に必要なビタミンやミネラルも自然にたっぷり摂ることができます。

これで万全! 風邪・インフルエンザ対策

毎年、受験シーズンになると流行するインフルエンザ。ウイルスは寒くて乾燥した場所で増殖するため、部屋を暖かくして加湿することが効果的です。なお、インフルエンザに限らず、風邪の予防のためにも「うがい」「手洗い」「マスクの着用」の徹底は必須です。

普通の風邪とインフルエンザは、症状だけでは区別がつかないため、「インフルエンザかな」と思ったときには、できるだけ早く病院で診察を受けることをおすすめします。

万が一、インフルエンザにかかってしまった場合は、病院から処方された薬の服用期間をしっかり守ることが重要です。熱が下がったからといって、途中で薬を飲むのをやめるとウイルスが全滅しないので、十分注意したいところです。

東進OB・OGのお母様に伺いました!
私の受験生応援体験記
栄養満点の食事と普段通りの会話
「子どもの夢を叶えるためのサポート」に徹しました
春山 佳世子さん
[春山 大地くんのお母様]

春山 大地くん
東京工業大学 第4類 1年
神奈川県 私立 桐陰学園高校卒
東進ハイスクール厚木校OB

子どもの大学受験は、頑張るのも本人ですし、その結果も受けとめるのも本人です。家族にできることは、「子どもの夢を叶えるためのサポート」だと思っていました。私の場合、栄養のある食事を用意して、普段どおりの会話を心掛けていました。特に気をつけていたことは、季節のフルーツでビタミンを毎日欠かさず摂ることと、誰でも緊張する入試本番の朝に、揚げ物など胃に負担のかかるものは避けたことです。また、インフルエンザの予防接種は家族全員が受けましたね。

家族の会話の中で「大学に入学したらどんなことをしたいか」「大学入試や入学後にかかる費用」について話すこともありました。自分の将来について金銭面も含めて現実的に考えることで、少なからずやる気につながったようです。

入試直前になればなるほど、子どもはどうしても目の前のことに一所懸命になってしまうもの。ですから干渉し過ぎない程度に本人の見えていない部分について周りが目を配ってあげられたら良いのではないでしょうか。

本人の意思で始めた受験勉強
リラックスして実力を出せるように背中を押してあげました
西江 恵子さん
[西江 祥子さんのお母様]

西江 祥子さん
早稲田大学 商学部 1年
神奈川県立 鶴見高校卒
東進ハイスクール鶴見校OG

高校2年の1月に、「早稲田に行きたい」と言った本人の意思で受験勉強が本格的にスタートしました。娘の進学先について、私の希望や考えを押しつけたことはありませんが、本人の決めたことについては後押ししてあげようと思いました。センター試験直前期も夜遅くまで東進で勉強していたので、重い食事ではなく野菜がたっぷり入った具だくさんのスープを毎日用意していましたね。

迎えた私大入試。緊張のためかいつも通りに睡眠がとれず、ベストの状態で臨むことができなかったんです。私自身も心配でしたが一番気にしていたのは本人ですから、本番ではうまくいくようコンディションを整えてあげることを心掛けました。そしてここ一番の早稲田の入試では、お互いに普段通りのペースで過ごし、私も落ち着いて送り出すことができました。「あなたはもともと挑戦者なんだから、思いっきりやればいいじゃない?」と声をかけてあげたことで、本人も肩の力が抜くことができたようです。

大学受験は長期間の戦い。いろいろと躓くこともあったようでしたが、自分の意思で始めた受験勉強ですから、最後までやり通したことで自分自身が成長する良い経験になったと思います。