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学習アドバイス

数学 原田知也先生の学習アドバイス

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数学 原田知也先生

一つの問題を解きながらほかの問題への繋がりや関連を広げることで、数学のおもしろさや全体像に迫る。入試において合否を分ける方針の立て方や時間配分についても、“易から難へ”を常に意識した授業で、解くスピードと得点力を徐々に育成。明快な授業と爽やかな人柄が、生徒の熱い支持を得ている。

一度解いた問題は完璧に

直前期にすべきことは、とにかく受験校の過去問演習を徹底することです。新しい問題集に手をつけても、焦るだけで絶対に終わりませんし、達成感も得られないでしょう。一度解いた問題を何度も解いて、完璧に解けるまで復習しておきましょう。そして試験本番前だからこそ、早寝・早起きの規則正しい生活が非常に重要になります。前日は無理をして夜中まで勉強するのではなく、日頃と同じ準備をしっかりして、あとは頭を休ませましょう。ギリギリまでバタバタしているのは、精神的にもよくありません。人間の脳は、目覚めてから3時間後に頭がフル稼働するとも言われていますから、9時から試験開始であれば、6時に起きるようにしておきたいですね。

試験当日は、いかに心を落ち着かすかがカギとなります。体調を最高のコンディションに整えたら、あとはこれまで努力を重ねてきた自分を信じること。

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精神面のアドバイスとしては、何か自分を鼓舞する考え方があるとよいでしょう。「合格したらこれがしたい」でもいいですし、「自分は天才だ」と自己暗示をかけることでもいいでしょう。自分に自信を持てるようなことを考えてみてください。逆に、「自分はダメだ」と卑下してしまわないように。精神的にもマイナスに働いてしまいます。

初心に立ち返り教科書から復習を

受験に向けた学習のスタートは、「習った内容の復習」から。年度の切り替えのタイミングでは、一度初心に立ち返ってください。最初は、教科書を読み直すことから始めるといいでしょう。

受験間際になると、基礎レベルの学習をしようと思っても、時間的余裕は今よりもなくなります。意外な発見があるかもしれませんので、余裕のある今こそ、問題を解き直してみましょう。新高3生は、特に「微分・積分」、「数列」、「ベクトル」の範囲をしっかりとおさえるようにしてください。

模試を受験する際は、その意義をしっかり把握しましょう。まず試験の雰囲気に慣れるのが第一、自分が解けない問題を見つけるのが第二です。新高2生は、まだ大学受験をあまり意識していないかもしれませんが、入試本番は必ずやってきます。自分にはまだ早いとは思わず、共通テストにも対応した東進模試を充分に活用してほしいと思います。

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大学入試の数学は時間との戦いです。東進模試などを受験して、今の時期からそれを体感し、場慣れをしておくといいでしょう。またおススメなのが、オリジナルの参考書作りです。今まで解いた問題や、その解答・解説をノートにきれいにまとめておくのです。頭で理解するだけでなく「書く」ことで、理解が深まりますよ。

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