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学習アドバイス

英語 香川龍志郎先生の学習アドバイス

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英語 香川龍志郎先生

熱気あふれるトークで繰り広げられる軽快かつ明快な講義は、君の 〈わからない〉と〈わかったつもり〉にダイレクトアタック。基礎から最難関まで、毎年あらゆるレベルの生徒から「目からうろこが落ちました」と評されるその講義はまさに、痛快、爽快、大正解。「モチベーター」としての評判も高く、授業後には満足感だけではなくやる気に溢れた君自身が必ずやそこに!

具体的意味から抽象的イメージを連想しよう

この時期の学習の要はやはりなんといっても『知識事項のインプット』です。特に意識してほしいのは、頭に入れる際には具体的な意味だけでなく、なるべくその意味から連想されるキーワードやイメージにまで広げて考えてみるということです。そうすることで、日本語が難しい和訳英作文でもしっかり対応できるようになりますよ。

それは自由英作文や整序英作文であっても、日本語で思考し、それを英語としてアウトプットするわけですから、同じことです。この力は、何も特別に鍛えなくても、日々の知識事項のインプットの際に、具体的意味から抽象的イメージへの《連想ゲーム》を、ほんの少し多めに時間をとってトライしてもらうだけで自然と身についていきます。1つひとつは取るに足らないものでも、これをどんどんと積み重ねて土台を作っていけば、受験当日には間違いなく君の英語力は屈強なものとなります!

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本紙で紹介したキーワードやイメージの例を紹介します。(Vすることに苦労する)・(疲れ果てる)というイディオムがありますが、これらの「意味」をたとえば《大変・しんどい》や《クタクタ・ボロボロ》などのキーワードやイメージと紐づけて頭に入れておけば、「お金のなかった学生時代にはやっとの思いで手に入れたレコードをすり切れるまで聴いたものだ。」を、「やっとの思いで」→《大変・つらい》→で書ける!となったり、「すり切れるまで」→《クタクタ・ボロボロ》→で書ける!となって、日本語が難しい場合にもしっかり対応できるようになりますよ(ちなみにこれは今年の京都大学の英作文の一部です)。

まだ5月も始まったばかりです。日々の知識事項の学習の際にほんの少しだけ遠回りして、圧倒的な力をつけていきましょう!

リスニング学習は楽しんで行おう!

今回、僕がお話したいのは「大学入学共通テスト」リスニングについてです。前身の「センター試験」とは違い、リーディングと均等配点でその重要度が高まっています。さらに注目すべきは、読み上げ音声には『アメリカ英語』だけでなく、『イギリス英語』も使用されること!……そう言われてもあまりピンとこないかもしれませんが、そういう方はぜひ一度動画共有サイトなどで「イギリス英語」と検索してみてください。アメリカ英語とどれくらい違うものなのかはすぐに理解できると思いますよ。

ただ、それだけ大きく違うものなのに、日本の英語教育ではあまりイギリス英語に触れる機会はありません。そのため高2生・高1生のみなさんには今のうちから少しでも多くイギリス英語に触れる機会を持ってほしいのです。幸い、現代では気軽に海外ドラマを観ることができます。ぜひ楽しんで勉強しましょう。

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イギリス英語に楽しく触れるには、イギリスのテレビドラマにハマること!(笑)(ちなみに僕は「シャーロック」というイギリスドラマにハマっていて、今はこれで日々イギリス英語のリスニングトレーニングをしています)。今はわざわざDVDを借りたりしなくても動画配信アプリなどで数多くの海外ドラマが観られますし、これらは語学学習用のサポートも手厚く、英語字幕を表示しながら観られることも多いので、できることならまずは普通に視聴してストーリーを把握し、2度目に英語字幕をつけながらイギリス英語の学習にトライしてほしいです。これはまだ英語学習に時間を割ける高1・2生だからこそできる勉強ですし、勉強というよりもドラマであれば楽しみながら音の学習ができますし、何より家にいることがどうしても多くなる今の状況で、ある意味最善の学習法とも言えます。さぁみなさん、この記事を読んだらすぐに動いて、この5月、ライバルたちに差をつけてやりましょう!!

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