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学習アドバイス

英語 安河内哲也先生の学習アドバイス

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英語 安河内哲也先生

ホンモノの英語力を、とことん楽しい授業で身につける、言語活動型授業のエクスパート。 とにかく楽しくて成績が上がり、英語が大好きになる授業で全レベル、全年齢の生徒に大評判。リスニングや検定試験にも精通し、英語4技能の指導法を知り尽くしている。また、教員研修や企業研修でも英語を教えている。英語学習法関係のベストセラーも多数。まさにMr. 4 Skills.

共通テストの題材は日常生活に則した内容

まず、センター試験と共通テストの英語の大きな違いは、リスニングの配点です。リーディングとリスニングの比率は大学によって異なりますが、これまでの4:1よりリスニングの比率を増やす大学も多く、最大1(100点):1(100点)となります。(資料1)。試行調査のリスニングは問題数・ページ数増加に加えて、読み上げの単語数も3割増加。問題後半では1回の読み上げ(センター試験は全問2回)です。

また、リーディングからは、発音・文法問題などの知識問題がなくなります。代わりに図表・イラストの出題が増加し、複数の情報源から正解を導くために根拠を見つけ出す力が求められます。題材も実生活に基づく内容が多くなり、実際に英語でコミュニケーションをとる場合を想定した傾向といえます(資料2)。共通テストは過去問がありませんが、2回分の試行調査があるので、まずはそれを活用してください。また、予想問題集もたくさん出版されています。東進の講座でも練習問題をたくさん準備してあります。模試の問題も過去問のように利用できます。去年までのセンター試験のリスニングや筆記問題の後半の長文を過去問代わりに利用するのもよいでしょう。

リスニング力はリーディング力を底上げする

夏までは、とにかくリスニングの力を伸ばすことです。耳から英語がインプットできる人とそうでない人では、リーディングにも大きな差がついてしまいます。たくさん聴いているだけではリスニングはなかなかできるようにはならないので、リエゾンや無声音化、注意すべき子音や母音の発音など、講義を活用して一度体系的に学ぶことをおススメします。

自宅で勉強する場合は、9時、12時、15時に一つずつ授業を受講するなど時間を区切ることをおススメします。集中して勉強する時間を決めておかないと、どうしてもだらだら過ごしてしまうことになりがちです。

共通テストリスニング対策

共通テストのリスニングは、センター試験より設問数も配点も増えます。また、後半は1回読みとなり、問題も新傾向となります。英語の量も増え、特に後半は、試行調査ではかなり難しい英語が出題されました。

試行調査では、前半は日常生活で用いられる英語が中心でした。普段から、英語のドラマやアニメなどを観ている人にとっては簡単な問題だと思います。後半はアカデミックな内容になっているので、少々難しめの読解で扱うような学術的な英語を耳からも聞いて理解できるようにしておきましょう。リーディングで学習した音声をダウンロードしていつも聞く習慣をつけましょう。

まずは、体系的に英語の音声の仕組みを学ぶことが大事です。私の経験からも、ただたくさん聴いているだけでは、音が聞き取れず、悩むことになると思います。子音の弱化や音声変化など、一度習うと簡単なことですが、独学は困難だと思います。学校の授業で体系的に学んだり、東進の講座を活用したりしてもよいでしょう。

特に高3生は共通テスト本番まで日数が少ないので、夏休み前まではとにかく一刻も早くリスニングを制することです。耳から英語をインプットできるようになれば、単語もリーディングも、ヘッドホンとオーディオプレイヤーで効率よく学べるようになります。

共通テストでは、英語のルールや知識だけを試す問題はなくなります。そのため、普段からどれだけ英語を聞いているか、読んでいるかが、如実に得点に反映されます。テストの傾向と対策も大事ですが、英語に触れる量をとにかく増やすということが共通テストの最大の対策です。ただ、リスニング学習の初期には、一度体系的に習って覚えてくださいね。

正しい学習で短期間で学力向上

高3生同様に、高2生・高1生も英語の音を聞きながら口を動かして勉強する習慣をつけてください。基礎英文法を早めに押さえておくことも重要です。ただ、共通テストでは英文法は問題としては出題されないので、問題集や参考書等に深入りせず、すぐにリスニングや速読・多読の学習に移行していくようにしてください。

リスニング力を上げる毎日の習慣の一つが「音読」です。ネイティブスピーカーの音を真似る練習や、例文を暗唱するといった勉強を中心にしてください。東進の主要な英語の講座には、ダウンロード音声がついていますので、それらをフル活用して勉強する癖をつけてください。

かつての英語学習は、二宮金次郎のように本を片手に学習するものでしたが、これからの時代は本ではなく、オーディオプレーヤーを片手に勉強しましょう。何時間やるとか、何回やるとかにとらわれてはいけません。まずは正しい学習スタイルに変えること、そうすれば、短時間でも効率的に成績を上げることができます。

また、共通テスト対応模試を含めて、模試は今のうちから積極的に受験して、さまざまな問題形式に慣れて、経験を積んでください。模試でモチベーションも高めていきましょう。

共通テストリスニング対策

共通テストのリスニングは、センター試験より設問数も配点も増えます。また、後半は1回読みとなり、問題も新傾向となります。英語の量も増え、特に後半は、試行調査ではかなり難しい英語が出題されました。

試行調査では、前半は日常生活で用いられる英語が中心でした。普段から、英語のドラマやアニメなどを観ている人にとっては簡単な問題だと思います。後半はアカデミックな内容になっているので、少々難しめの読解で扱うような学術的な英語を耳からも聞いて理解できるようにしておきましょう。リーディングで学習した音声をダウンロードしていつも聞く習慣をつけましょう。

まずは、体系的に英語の音声の仕組みを学ぶことが大事です。私の経験からも、ただたくさん聴いているだけでは、音が聞き取れず、悩むことになると思います。子音の弱化や音声変化など、一度習うと簡単なことですが、独学は困難だと思います。学校の授業で体系的に学んだり、東進の講座を活用したりしてもよいでしょう。

高2生・高1生は日頃から英語の動画・映画・ドラマを通じてたくさん英語に触れることです。洋楽を聴く場合は歌詞を見ながら聴くようにしてください。最近では、画面にカラオケのように歌詞が表示されるようになり、楽しく英語が学べるようになりました。

日々のリスニング対策といって難しく考える必要はありません。例えば、日本のアニメの英語版はリスニング教材としてとっつきやすいので良いと思います。「となりのトトロ」や「君の名は。」などは、あらかじめストーリーがわかっているので、部分的にでも英語が理解できれば楽しめます。共通テストでは、英語のルールや知識だけを試す問題はなくなります。そのため、普段からどれだけ英語を聞いているか、読んでいるかが、如実に得点に反映されます。テストの傾向と対策も大事ですが、英語に触れる量をとにかく増やすということが共通テストの最大の対策です。ただ、リスニング学習の初期には、一度体系的に習って覚えてくださいね。

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