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  • 東進タイムズ 2020年8月01号

地学 青木秀紀先生の学習アドバイス

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地学 青木秀紀先生

地球や宇宙のこと、すべて知りたいと思わないかい? 大学に入ってから学べばいい? もったいないなあ。数ある教科・科目の中で、最も「up-to-date」な分野が地学。保証するよ。ワクワクしながら探求していくうちに、キミは地学の虜になり、そして合格という大きな通過点に到達するんだ。一緒に頑張ろう!

地学は、その大学独自の出題傾向が比較的はっきりしています。つまり、その大学で研究されている内容に関連するものが多いです。大学のHPなどを見れば研究内容の概観はわかりますので、ぜひ、志望校のHPを見てください。大学院や付属研究所のHPも参考になります。そして、過去問でその頻出分野を研究しましょう。

まだ未習分野がある場合は、早期に教科書を終えること。問題演習は、教科書をしっかり理解したあとのことです。教科書傍用問題集で基礎力をチェックしてもよいですが、最初からセンター試験の過去問(地学基礎・旧課程地学Ⅰ)を解くことをおススメします。そのまま共通テスト対策につながりますよ。

固体地球分野を最初に押さえる

国公立二次試験は、設問ごとや年度ごとの難易度にばらつきがあります。いかに標準問題を解くかに重点を置いて解きます。計算問題が多いので、計算力もつけましょう。私大も同様、標準問題を確実に得点することがポイントです。

固体地球分野(プレートや地震など)が入試の「ボリュームゾーン」です。気象・海洋分野については、中学理科の理解が浅いと歯が立ちません。天文分野は天体の種類を知ることから始めましょう。意外と手こずるのが地球の歴史です。年代や古生物名はしっかり暗記しましょう。

共通テストを受けない人も、共通テストレベルのマスターが合否を左右します。センター試験の過去問は良問揃いですから、これを利用しない手はありません。徹底的に利用しましょう。

基礎って何でしょうか。中学理科の理解が甘ければ高校理科にもついていけません。化学や物理の「常識」がなければ地学も解けません。「最低限の労力で高得点」は悪魔のささやきです。今のうちに小中学校レベルの「サイエンス的読み物」をしっかり読みましょう。 勉強は、ムラが大事です。常に一定の学習ではなく、最適なタイミングは、学校の定期テストや模試の「後」です。「先」ではなくて。テストを受けると、自分が苦手なところが嫌でもわかります。そこを、猛勉強です。

テストの後の学習がピンチをチャンスに変える

模試を受けて、「中学校でも多少はやったなあ」という分野の点がきっちり取れましたか。取れないと「危機」です。ピンチをチャンスに変えるべく、できなかったところを集中的に復習しましょう。

皆さんには「夢」があると思います。その夢を実現するための手段の一つが大学進学です。少しずつ大人になることで、夢を叶えてください。大人とは、自分の頭で考えられる人間です。言われたから、周りがやっているから……。そんなことを気にしていていいのですか? 自分でやるんです。自分のために。

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