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学習アドバイス

化学 大西哲男先生の学習アドバイス

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化学 大西哲男先生

化学のさまざまな現象に関して「何故そうなるのか」ということが理解でき、正確な知識とそれを説明する思考力が身につく講義。「理解すべきこと」と「覚えるべきこと」を明確にし、複雑に見えるあらゆる問題もシンプルかつ普遍的な解法でわかりやすく丁寧に解説する。自ら考える力が身につき、化学のおもしろさが体感できる!

理論化学を 完成させよう

新高3生は、まず理論化学の理解を深めておくこと。理論化学とは「化学基礎」と「化学」の前半部分を指します。理論化学が完成していれば、この先の無機化学や有機化学の学習の際にただの暗記ではなくきちんと理解することができます。目的意識を持ちながら進めることを忘れずに。学校や東進で化学の授業を受けたら、その都度授業で扱った問題をもう一度解いてみましょう。問題を解きながら教科書に立ち返り、「その単元で理解すべきこと」を整理していくと良いですね。さらに、先生の解説を再現できるようにすること。この積み重ねが、将来大きなものになりますよ。

学習順序は基本的に教科書通りが望ましいですが、「原子の構造」や「化学結合」、「結晶」等は、化学基礎と化学の両方で触れられていますから、ここはワンセットで取り組みましょう。その後、「酸・塩基」、「酸化還元」の分野へと進めていきましょう。

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理論化学が完成しないまま過去問演習に進むと、学習効果が低くなってしまいます。「答えを見て終わり」ではもったいないですからね。理論化学をひと通り終わらせて問題集を再度解き直し、そろそろ合格に近づいたと感じたら、過去問演習を進めるのが理想的。遅くとも夏までには理論化学を完成させて、秋以降、本格的に過去問演習に取り組んでいくこと。

 時間はあっという間に過ぎてしまいます。「この時期までに○○をする」といった大まかな設計図を作り、1つ1つ課題をクリアしていくことが大切です。

教科書を100%に

「モル計算」が苦手な新高2生は、3月に克服してしまいましょう。この先の学習に大きく関わる単元です。中高一貫校など、新高1生でモルを既に学習している生徒は、「化学反応における変化量計算」や「溶液の濃度」などの計算演習を積んでおくと良いですね。

化学をこれから学習する生徒は、教科書とそれに付随する問題集にしっかり取り組みましょう。いろんな問題集に手を出す必要はありません。持っている1冊を発展問題まで100%仕上げれば、十分な土台を築くことができます。

これから学習をしていくなかで、見聞きしたことのない物質がたくさん出てきます。その物質に対して、何かしらイメージが湧く生徒とそうでない生徒とでは、理解度がまるで違ってきます。新高2生、新高1生は時間的余裕があるので、疑問に思ったことは徹底的に調べてみてください。日常の中の物質に対して興味を持つことで、知識量が自然と蓄積されていきますよ。

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未習の範囲に関しては、得点しようとして独力で早く学んでいこうとすると、逆に時間がかかってしまい効率が悪いです。まずは学校の授業できちんと習う、あるいは東進の受講を活用するなどして理解を深めてから演習をし、模試で定着度をチェックする、というサイクルをつくると良いですね。

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