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学習アドバイス

英語 今井宏先生の学習アドバイス

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英語 今井宏先生

予備校界の大物講師。ズバリ的を射たフシギなほどわかる授業、心地よいスピード感と豊富な話題、あふれる知識で、受講生を魅了する。「何でこんなによく理解できるの?」という驚きでいっぱい。生徒の充実感は200%。広告代理店国内最大手「電通」勤務を経て、満を持して予備校界に進出。専攻は国際関係論。成績アップはもちろん、英語にとどまらない話題豊富な授業内容に、君の見識が広がること間違いナシ。著書多数。

授業を受けたらすぐ復習 最低 10 回は音読を

東進で受講する際は、予習にこだわり過ぎる必要はありません。習う範囲の教科書や参考書を読み、問題集も全部解いて……というような完璧な予習をしようとすると、授業を受ける前に嫌になってしまいますよね。大切なのは授業です。予習は軽く済ませて、授業に集中しましょう。実力がつくのはむしろ復習ですので、授業が予習くらいのつもりで臨むとよいでしょう。

復習の肝となるのは「音読」です。長文読解は、授業で習ったことを口で吸収するつもりで、最低10回は音読してください。長文を暗記してしまうくらい読みましょう。復習は「授業を受けたらその日に」と言われますが、私は「授業のまさに直後に」することをおススメします。授業が終わったらすぐに復習して、音読室で音読してから帰る。あるいは、帰宅してすぐに行いましょう。

復習をしたあと、確認テストで合格すれば、ひとまずそれでOK。講座をどんどん進めて、終わったらテキストをもう一度解き直し、間違った問題をチェックしてノートを見直す。それがメンテナンスとしてベストです。授業と模試をテンポよく受け、勉強を進めていきましょう。模試を受けたら、解説授業を受け、解答と解説を熟読してください。できなかった問題は、1カ月くらい経ってからもう一度解き直しておきましょう。

4月になった今、センター試験本番まであと8カ月です。実際に問題を解いてみると、「時間が足りない」と感じるかもしれませんが、それは言い訳に過ぎません。小問別に何分かかったのかを知り、それをどう短縮するか、戦術的に細かく考えるべきです。出題傾向を知るためにも、今までのセンター試験の過去問演習を続けてください。何よりも、基礎・基本に徹底的に力を入れましょう。単語、熟語、文法、音読。これらを一生懸命やってください。

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クヨクヨ人間にならないように…

 マジメな人ほど「習ったことを完璧にできなければ」と思ってしまうでしょう。でも、学力アップはスマホの充電のようなものです。6割、7割まではすぐにいっても10割にするには時間がかかります。まずは授業をどんどん受けてください。偏差値が下がると「自分には一体何が足りないのだろうか…」と、悩むことに時間を使ってしまいがちです。

参考書や辞書を一から引き直したり、受講と受講の間を1週間空けたりしてしまうと、勉強が停滞してしまいます。社会人でも、ひとつの仕事を完璧にしないと次に進めない人が少なくありません。失敗しても、反省しすぎは禁物です。暗くなるよりも、次の講座を、次の模試をどんどん受けましょう。反省は一定レベルにとどめて「クヨクヨ人間」にならないように。こだわらずにどんどん進めたほうが楽しいし、成績も伸びますよ。

高3生で飛躍的な伸びを実現するために どんどん受講、そして音読

高3生ほどは切羽詰っていない時期ですが、今のうちから、最も自分に合った勉強法を見つけて習慣化していくために、どんどんアグレッシブに勉強を進めていい時期です。

まずは、授業をしっかりと受けること。授業前は単語一覧表ノートを作ったり、全訳したりする必要はありません。特に、部活生は時間を作ることが難しいと思います。私の授業では、予習時間が短くても、授業中に理解できるようになっています。むしろ「授業に出ればわかるんだ!」という感覚を経験してほしいですね。

復習では、音読に力を入れましょう。黙々と机に向かって復習していると眠くなってしまうかもしれません。そんなときこそ、音読をおススメします。授業で出てきた英文は、必ず10回は音読してほしいところ。音読はスキマ時間でもできますし、高1生、高2生向けのテキストなら暗唱できるくらいに仕上げられます。

ライバル作りのためにも、部室で、高校の教科書をみんなで音読するというのはどうでしょう。筋トレ前に、ひたすら音読。解散する前に音読。「英語に強い剣道部」なんて、かっこいいじゃないですか。

高1生は、初めての実力テストを経験するかもしれませんね。ほとんどの場合、その結果にショックを受けるでしょう。中学では高得点を取れていたはずが、実力テストでは半分も得点できない。例えば、かつての私のように、地方の高校生が都会の中高一貫校の生徒と一緒に英語のテストを受ければ、偏差値が下がるのは当然です。でも、それが受験勉強です。

「点数が取れなくても仕方ない」と思うのではなく、猛然と奮起する必要があります。東進の高速学習を使って、どんどん受講を進め、模試で実力の定着を図り、復習する。半年間くらいでトップクラスの英語力を身につけることが可能ですよ。

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高校英語はコミュニケーション!

 中学の英語は「サバイバル英語」でした。世界のどこに行っても、名詞だけ言えば自分の欲求を伝えることができます。「カレー(が食べたい)」「サーフィン(がしたい)」など、名詞を並べるだけでいい。しかし、高校の英語は大人同士のコミュニケーションです。「あなたは何が食べたい?」「皆は何がしたい?」と聞き返して、相手や周囲を優先する、本当のコミュニケーション力が求められます。「通じた」から「通じ合えた」という英語に変わっていくのです。相手の言ったことを理解できないと、コミュニケーションにならないですよね。「話せる・書ける」は当たり前。「読める・聞ける」ようになっていきましょう。

 よく「日本人は英語を読めるが話せない」と言われますが、本当にそうでしょうか。1時間に30行くらいゆっくり訳すことはできても、1時間に30ページ読めるような人は、実はほとんどいません。それくらいの実力を高校生のうちに身につける! くらいの心意気で、勉強してみませんか。

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