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学習アドバイス

化学 岸良祐先生の学習アドバイス

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化学 岸良祐先生

化学は難しくて、色々暗記しても点数が取れず、嫌気がさしている人も多いよね。でもそれは、きちんと化学現象が理解できていなかったり、最低限何を覚えなきゃいけないのかが分かっていないから。実は、原子レベルで起こっている化学反応を考えるのはもの凄く面白い! 問題を解くのに必要不可欠な知識を蓄えたうえで、未知なる化学現象を一緒に体感しよう!

関連を意識して 「理論化学」を押さえる

大まかな流れとしては、夏までに全範囲を終わらせて、それ以降は演習に取りかかるというのが理想的です。全範囲を入試問題レベルとまではいかなくても、教科書に載っている例題や演習問題はきちんと自力で解答にたどり着けるようにしておきましょう。その際、特に早期に仕上げたいのは「酸・塩基」「酸化還元」の分野です。これらの分野は、「無機化学」や「有機化学」とのつながりも強く、きちんと理解できていないとこの先すごく苦労することになります。

学習の進め方ですが、化学は覚える事も多いため、暗記事項は通学中のスキマ時間を有効活用して覚えていきましょう。一方、内容の理解や問題演習はある程度まとまった時間を確保して勉強しましょう。土日などを活用し、特定の分野に絞って一気に勉強すれば、その分野の理解度が深まりますよ。

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6/25に実施される「センター試験本番レベル模試」では、未習分野も出題されるために敬遠してしまう生徒もいるかもしれませんが、今回はあまり得点を気にする必要はなく、まずは本番レベルの問題を体感することが1番の目標です。実際に要求されるレベルがわからないと対策もしようがありませんからね。既習分野に関しては、現時点でどこができていて、どこが弱いのかを自分できちんと見極めて、今後の学習計画を立てていくこと。

前期までに土台がしっかりできていないと、秋以降で完成させていくのは非常に厳しくなります。夏まであとひと月しかありませんから、「土台を作るのは今しかない」という意識を持ちましょう。

インプット→アウトプットの習慣を

「化学基礎」は、高2の夏までには押さえておけると良いですね。その中でもさらに核となるのが、モルや濃度の計算です。この分野の理解度は化学の学習全体に影響しますので、しっかり取り組みましょう。高2になって初めて「化学基礎」の学習を始めた人は、東進のコンテンツを活用するなどして、2学期からは「化学」の学習に進めるようにしておきましょう。

勉強をする際に、問題集ばかり解いている生徒も見かけますが、そのような学習の進め方は問題の解き方を覚えるだけになってしまい、内容をきちんと理解できません。教科書や参考書、東進のコンテンツなどで一度学習し、インプットした状態を作ったら、そこに対応する問題を問題集で解いてアウトプットする、というのが正しい学習方法。特に時間に余裕のある高1生は、この流れ「インプット」と「アウトプット」を交互に行う習慣を今のうちにつけてしまいましょう。

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まだ未習の分野が多い高1生、高2生は、先が見えずに不安を感じる人もいるかも知れませんが、まずは既に学習している分野の復習を最優先に行いましょう。そして、高2の夏までに「化学基礎」を仕上げることを一つの目標にして、確実に一歩ずつ進んでいきましょう。

「周りの仲間もまだ化学の勉強を始めていないから、自分もまだいいや」という甘い考えは禁物です。ライバルの1歩先を行くという気持ちでいないと、良い結果はついてきませんよ。

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