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学習アドバイス

化学 岸良祐先生の学習アドバイス

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化学 岸良祐先生

化学は難しくて、色々暗記しても点数が取れず、嫌気がさしている人も多いよね。でもそれは、きちんと化学現象が理解できていなかったり、最低限何を覚えなきゃいけないのかが分かっていないから。実は、原子レベルで起こっている化学反応を考えるのはもの凄く面白い! 問題を解くのに必要不可欠な知識を蓄えたうえで、未知なる化学現象を一緒に体感しよう!

過去問はまず1問をじっくりと

 これから過去問演習に取り組む生徒はまず、時間は気にせず1問1問をじっくり解いてみましょう。この時期はひたすら過去問を消化しようとしがちですが、「時間があれば解ける」のか「時間があっても解けない」のかによって、今後すべきことは大きく変わってきます。「時間があれば解ける」場合は、制限時間内に解答する練習をしましょう。「時間があっても解けない」のであれば、それはその分野がまだ甘いということ。もう一度基礎的な内容に理解の漏れがないか確認しましょう。

 入試では、いかに制限時間内で合格点を取るかということにこだわる必要があります。そのためには、全体の中でどの問題に時間をかけるべきかを判別できなくてはなりません。これは演習を積んでたくさんの問題を解く中で身につけられる力です。解説もきちんと活用しながら、過去問は「必ず正答すべき問題」とそうでない問題とを意識しながら進めましょう。

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 「過去問演習は、全範囲を終えてある程度力がついてから」と考えている生徒も多いですが、それではいつまでたっても先延ばしになってします。合格に必要な過去問演習量をきちんと確保するためにも、今の時期からスタートしましょう。まずは、既習分野を1問でもいいので解くことから始めると良いですね。また、年度ごとではなく大問ごとに問題を解いてみるのもおススメです。大学の過去問は、第1問はこの分野、第2問はこの分野、というように、特定の分野から出題されていることがあります。大問別に複数年度を見渡してみることで、出題の傾向が掴みやすくなりますよ。

 12月~1月の直前期は今よりもずっと早いスピードで過ぎていきますので、この時期にあれをやろう、これもやろうとしても計画通りに進まないものだと考えておきましょう。この11月をラスト1ヵ月であると意識して過ごすことが、今月のポイントです。

早期スタートのきっかけを掴もう

 「友達がまだ化学の勉強を始めていないから、自分もまだいいや」という甘い考えは禁物。センター試験の化学の問題は範囲がとても広いです。高校によっては、高3生の12月でようやく試験範囲が終わる、ということもあり得ます。ひと通り学習を終わらせるためには、早期スタートがとても大切。実際に現役合格している先輩たちは、高1生・高2生のうちから一足早くスタートさせているように思います。

 まずは東進の講座や参考書など、手を動かすキッカケをつかみましょう。東進生であれば、先月から開講した「高等学校対応化学基礎」をぜひ受けてほしいですね。受講によって、化学の考え方がしっかり身につきます。

 高3生の4月は、もう受験まで1年を切っている状態です。あと丸1年・2年あるように感じている生徒も多いかと思いますが、実際の残り期間をきちんと認識し、もう受験生であるという意識を持って学習を進めていきましょう。

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 化学では「モル計算」と「濃度計算」が核の部分となります。大きい分野では化学基礎の「酸と塩基」、「酸化・還元」。これは今のうちにぜひ押さえておきましょう。

 また、高1生、高2生のうちは、勉強だけでなく部活や学校行事も是非両立してほしいですね。大学入学後も、社会人になってからも、結果を残せる人というのは両立が上手な人だと思います。訓練のつもりで行事も部活も勉強も上手く両立し、しっかりメリハリをつけながら学生生活を楽しんでくださいね。

 

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