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学習アドバイス

数学 沖田一希の学習アドバイス

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数学 沖田一希

「数学が苦手、でも何とかしたい!」という高校生の期待に応え、短期間で数学力を徹底的に養成し、バラバラな知識を統一・体系化していくプロ中のプロである。熱く情熱的な沖田ワールドは時が経つのを忘れさせ、君の数学力を飛躍的に向上させる。

受験勉強スタート!まずは苦手を潰そう

 入試本番まで実質10カ月! この春休みに学習をスタートできるかどうかで、結果に差がついてしまいます。文系なら数学Ⅱ・B を中心に、理系なら数学Ⅲを進めましょう。数学Ⅲはまだ習っていないかもしれませんが、パターンにはまりやすく得点になりやすいので、東進のシステムを使って夏前に完成させるというのが理想です。勉強法では、まず数学Ⅰを完璧にしてから数学Ⅱ、数学Ⅱを完璧にして数学Ⅲというのはナンセンス! 完全マスターをしていないと次へと進むことが不安な人もいるかもしれませんが、次の分野を学ぶことで、先に学んだ単元の内容の理解を深めることにもなります。まずは「全範囲の基本となる概念や定理の理解」を目指しましょう。

「センター試験同日体験受験」で気になったのは、二次関数の得点が例年になく低かったことです。二次関数の知識はあらゆる分野で要求されます。二次関数ができないのは致命的です。早急に固めましょう。また、数学Ⅰ・Aの選択問題を選ぶ際に図形問題が得意だから図形問題を「選択」するのではなく、整数問題が苦手という「逃げ」の理由で図形問題を選択する人が多いのが気になります。「整数の性質」は「約数・倍数」と二進法などのいわゆる「記数法」、「一次不定方程式」の3つの分野から成り、意外とパターンにはまりやすく短期間の学習で得点できるようになります。整数問題に苦手意識のある人は、春休みのうちに仕上げてほしいと思います。

 模試は「仕上がってから受ける」という人がいますが、すべてできるようになるのは時間がかかり過ぎますし、そうした考えではうまくいかないものです。できないところを把握し、できるようにするのが模試の目的です。とにかく受ける! そして、できなかったところは東進の解説授業を活用しましょう。大学入試では似たような問題が何度も出題されています。解説授業を活用し苦手分野を克服することこそが合格への近道です。

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「苦手と得意」二本立てで伸ばす

難関大学合格には「センター試験同日体験受験」で受験生の平均点をとるというのがひとつの指標です。ただ、あくまでも指標に過ぎません。現状では平均点に達していなくても難関大学に合格することは出来ます。「センター試験同日体験受験」で弱点分野が明確になったと思うので、そこから取り組んでいきましょう。とは言っても苦手なことばかりやっていると気が滅入ってくるものです。苦手分野に取り組みながら、得意分野を伸ばして超得意にするような勉強の二本立てでやっていくと効率的です。

本物の実力をこの春から身につけよう

 受験レベルの問題に早く取り組むのが理想です。この春から本物の実力を身につけましょう。新高1生は中学数学と高校数学のギャップから高校入学当初からつまずいてしまう人もいます。東進の「高等学校対応数学」などを活用し、先取り学習をスタートしましょう。

 模試は自分の成長を確認する機会なので、未習範囲があっても積極的に受けてください。新高1生は「大学入学共通テスト」を受験する学年です。プレテストでは、形式に大きな変化を見て取れましたが、形式は変わっても求められる基礎的な力は変わりません。東進のテキストや教科書を完璧に理解することが一番の対策です。完璧というのは、手を止めずに解けるということ。「数学は暗記してはダメ」という意見もありますが、理解したうえでの暗記がないと太刀打ちできません。理系科目は独学がしづらいので、私たち講師を有効活用してください。

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合言葉は毎日ガツガツ

受験対策は、とにかく受験レベルの問題に早期に取り組めるかがカギ。早期に受験対策をはじめることで時間的余裕が生まれ、楽しい高校生活を送ることが出来るようにもなります。毎日コツコツより「毎日ガツガツ」。数学に苦手意識を持つ人は一度、数学漬けになってみましょう。せっかく覚えても間が空くと人間は忘れてしまうように出来ています。だからこその数学漬け!授業も部活も少ない春休みがまたとないチャンスです。合言葉は、「毎日ガツガツ」!

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