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学習アドバイス

数学 原田知也先生の学習アドバイス

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数学 原田知也先生

一つの問題を解きながらほかの問題への繋がりや関連を広げることで、数学のおもしろさや全体像に迫る。入試において合否を分ける方針の立て方や時間配分についても、“易から難へ”を常に意識した授業で、解くスピードと得点力を徐々に育成。明快な授業と爽やかな人柄が、生徒の熱い支持を得ている。

夏前に全範囲の 総復習を

受験生は夏から本格的に過去問演習を始められるよう、今のうちにこれまでの範囲の総復習をしておくこと。テキストの例題を一から復習すると取りこぼしなく復習できます。疑問点や不安なところがあれば教科書やノートを確認し、理解を深めましょう。数学はとにかく試験範囲が広いのでゆっくり取り組んでいては終わりません。「夏休みまであと何日あり、1日どのくらい進めればよいのか」を計算し、スケジュールに落とし込むこと。計画的に取り組むことが大切で、こうした計画性は夏以降にもとても役に立ちます。

また、まだ部活動に費やす時間が多い人は、朝に30分でも早く起きて勉強の時間に充てましょう。30分くらいでは一教科くらいしか勉強できないので、「月曜日は英語、火曜日は数学」というように曜日別にスケジュールを立てるといいでしょう。部活をやっていない人と比べて時間がないことを常に意識しましょう。

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数学が苦手で、どこから手を付けていいのかわからないという生徒は数学Ⅰの「2次関数」「図形と軽量」の分野から復習しましょう。これらの範囲は、数学Ⅱの「三角関数」「微分法・積分法」などを解く際にベースとなる分野です。ここがしっかり固まっていれば数学への理解がスムーズになると思います。教科書の問いや練習問題から始め、章末問題を何も見ないで解けるようになるまで復習すること。どうしても苦手な分野があるなら「高等対応数学」を受講するのも手です。

自分なりの勉強サイ クルを確立しよう

高2生・高1生に関しては、大学受験をあまり意識していないかもしれませんが、入試本番は必ずやってきます。受験では時間の使い方が重要になるため「自分にはまだ早い」と思わず、今のうちから学習を進めておきましょう。

教科書や東進の講座を活用し、効率的な先取り学習を行うこと。その際注意してほしいのが、中途半端な理解でどんどん先へ進まないこと。あいまいな知識は放っておくと山のように積もっていき、いつの間にか取り返しのつかないほど大きな苦手意識となってしまいます。そうならないためにもおススメなのが、予習1、授業4、復習5の比率で勉強する方法です。予習に時間をかけすぎず、予習でわからなかったところを授業で理解し、その後復習でしっかり定着させるというサイクルを確立しましょう。今のうちから自分なりの勉強方法を確立しておくと勉強が楽しくなりますよ。

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中学数学は計算中心で答えを求めることに重点が置かれている一方、高校数学ではそれに加えて「論理的な考察力」が必要になります。「公式を暗記し数字を代入する」といった学習方法は高校、ましてや受験では絶対に通用しません。「公式の成り立ち」や各分野の基本的な考え方を理解し、数学的な考え方を身につけてほしいと思います。

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