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学習アドバイス

生物 山口学の学習アドバイス

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生物 山口学

「生物の楽しさを教えたい」という熱き夢を持ち、時には笑いとユーモアを交えた講義は、多くの生徒から大好評。整理された綺麗な板書は、授業後の復習にも役立ち、生命現象の理解を深めてくれる。生命現象の生じる理屈を追求した授業であると同時に、生物の面白さを体感できるはず。

センター試験対策を優先しよう

センター試験は「慣れ」が一番大切です。形を変えて出題されることが多いので、過去問10年分は時間を計って解いて欲しいですね。間違えた問題は「何故間違えたのか」という分析を忘れずに。二次試験で生物を選択する生徒も、センター試験と重複している分野が多いですから、まずはセンター試験対策をしっかりしておくこと。

生物の入試の傾向としては、「遺伝子」の分野が頻出しています。また、「生命現象」と「タンパク質」の分野は、二次試験でも頻出の傾向があるので、絶対に押さえておくこと。

生物で暗記はもちろん重要ですが、やみくもに単語を暗記するのはおススメしません。現象を理解し、体系立てて勉強していけば、単語は自然と覚えていくはずですよ。一番の参考書は教科書です。どうしても太字の部分にだけ目が向きがちですが、その周辺もしっかり読んで理解しておくこと。

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この時期の模試では、既習分野で8割以上得点することを目標にしましょう。そして徹底的に復習しておくこと。

「生物基礎」も、得点配分が50点だからといって甘く見てはいけません。出題内容も変動しますし、平均点も他に比べて高いですから、「何とかなるだろう」と軽視していると足元をすくわれます。

二次試験で生物を選択する生徒は、2日に1回、2~3時間は生物に触れて、忘れないようにしておいてください。生物は、復習をコツコツやれば確実に伸びる科目ですので、最後まで諦めないことが大切ですよ。

生き物に興味を持ち、楽しみながら勉強しよう

「生物」では、「遺伝子」「代謝(呼吸、光合成)」の分野で、多くの受験生が失点しがちですので、重点的に取り組んでおくこと。受験まで時間があるので各分野を一つひとつ丁寧に固めていきましょう。「生物基礎」の場合、人体について扱う「生物の体内環境の維持」の分野に興味の持てない人が多いです。教科書では簡潔に説明されていて面白みがないかもしれませんが、自分の身体に置き換えて考えてみると、スルスルと頭に入っていくはずですよ。特に最難関国公立大を目指す生徒は、高2の3月までに全範囲を終えておくことが理想的です。

 また普段から、興味を持ってテレビやニュースを見てください。生物は身近なものから学べることがたくさんありますので、生き物に対して興味を持ち、楽しみながら勉強してください。そして生物を通して、生き物の素晴らしさを学んで欲しいですね。

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模試は積極的に受験しましょう。既習分野で高得点を取ることを目標にして欲しいですが、何より大事なのが、実際の入試のレベルと自分の実力を把握しておくことです。思うように得点できなくてもまだ時間はありますから、ショックを受ける必要はありません。「何故こうなるんだ?」と疑問を持ちながら取り組むと、理解も深まっていきますよ。

高1、高2生のみなさんは、文化祭や体育祭等、高校生の今にしかできないことに思いっきり取り組み、学校生活を楽しんでください。そして、高3生になったら過去を振り返らず、覚悟を決めて受験に取り組んでくださいね。

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