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学習アドバイス

公民 執行康弘先生の学習アドバイス

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公民 執行康弘先生

変化の激しい時代の先を捉え、そのポイントを的確に反映する授業センスは抜群。心地よいテンポの語りと流れるような板書で、重要事項が一目でスッキリと整理される。受験の範囲に留まらず、社会人対象の講座を担当することもあり、教科に対する群を抜く専門性に裏打ちされた授業は必見。自ら努力することをいとわない先生の姿勢は、キミの人生も豊かにするだろう。

教科書を軽視しない

センター試験は教科書ベースで作成されますが、細かいところまで出題されますので、しっかり読み込まないと点数を取ることができません。逆に、公民は教科書を完璧にしておけば、満点を取れる教科なので、これからは点数を取ることを意識して教科書を徹底的に読むこと。選択肢の問題は、それぞれの選択肢を個別に分析することが重要です。文章を自分勝手に解釈しないように、各選択肢の文章を文節ごとに、正しいか間違っているかを判断し、〇や×の印をつける工夫をしましょう。そうすることで復習する時にも役立ちます。過去問演習に加えて東進の模試も活用して、実践的な力をつけていきましょう。

誰しも入試で緊張するのは当たり前のことで、そのために模試もあるわけです。これまで東進で学んできた努力は、必ず自信になっているはず。自分を信じて挑めば、結果は自ずとついてきますよ。

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過去問演習をする際は、リード文を是非活用して欲しいですね。リード文には、出題者が伝えたいメッセージが込められています。リード文の中から知らない単語を拾い、今後に活かす作業を必ず行ってください。志望校の過去問を数年分解いたら、他大学の同じ学部の分も、横断的に解いておくこと。

記述問題に関しては、まず最初に、「この問題では何を問われているのか」を的確に把握することが大切です。例えば、「意義」が問われているのに、見当違いな記述をしている解答をよく見かけます。その上で、日本語としてきちんと成り立っているかどうか、誰かに読んでもらうことを意識しながら記述してくださいね。

中学公民を見直し、日々情報に触れておこう

高2生・高1生は、まず中学の公民の内容理解がしっかりできているかどうかを確認し、仕上げ直してください。高校で学ぶ公民教科の基礎でもありますし、センター試験の問題も、中学公民の内容で解けるものが意外とあるんですよ。中学校の教科書は高校のものと比べると薄く、基本的な事項だけをきちんとおさえてあります。高校生となった今もう一度読んでみると、中学で読んだときより内容がスッと入ってくるはずです。高校入試の問題等を使って、実際に問題を解きながら再確認するのもいいでしょう。

公民は、「世の中で今起きている日常」を学ぶ教科です。日々、新聞やニュースなどの情報に接し、知識を増やしていく習慣を今のうちから身につけてください。毎日少しの時間でも構いません。詰め込めばどうにかなる教科とは違い、公民は積み重ねが大事ですから、絶対に後回しにしないこと。

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公民でつまずきやすいのが、「経済」の分野です。何より言葉が難しいんです。特に「金融」の分野は、お金1つとっても定義が沢山ありますし、その定義をしっかりおさえたうえで、考えていく必要があります。ですから、人によって差がつきにくい「政治」の分野と違い、「経済」の分野は大きく差がついてしまうんですね。覚えるべき内容は、日本史や世界史と比べて圧倒的に少ないので、覚えた知識をしっかり自分のものにしていく作業が重要ですよ。

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