TOSHIN TIMES on Web
>
TOSHIN TIMESバックナンバー
>
学習アドバイス

物理 宮内舞子先生の学習アドバイス

バックナンバー:

絞り込み検索:

物理 宮内舞子先生

たくさんの文字や公式に溺れそうになっていませんか? “イメージ”という言葉の間違った使い方に振り回されていませんか? 公式は物理現象を読み解くための“道具”にすぎません。道具の正しい使い方をマスターすれば、一見難解な物理現象も驚くほどシンプルに見えてきます。そしてその先に、正しい“イメージ”があるのです。次は君が、問題を解ける楽しさを味わってください!

二次・私大試験対策もセンター試験対策につながる

センター試験では国公立二次試験や私立大学一般入試に比べ、一つのテーマに対して解答欄の数が少なく、全範囲のさまざまなテーマから出題されます。センター試験と同レベルの問題を出題する二次試験や私大入試であれば丁寧に誘導しながら出題するような問題でも、センター試験ではその誘導がない場合が多く、いきなり本質を問われる問題が出題されます。これに対応しようと思ったら、そこに至るまでの道筋をしっかり見ておく必要があるので、二次・私大試験対策の演習をしておくことがセンター試験対策につながりますよ。

センター試験やその後の個別試験は、これまで自分が頑張ってきたことを発揮する、いわば「発表会」のようなものです。不安な気持ちも多いかと思いますが、これまで積み重ねてきたことを信じ、「結果を出すときがようやくきた!」という楽しい気持ちで試験に臨んでください。

<以下web限定>

センター試験後の1週間で、その後の合否が決まると言っても過言ではありません。上述したように、センター試験対策の一環で二次・私大試験対策も行っていた人は、センター試験から二次・私大試験へと問題なく切り替えられると思います。ただし、センター試験直後の時期は、出願大学の決定などで、勉強時間が取りづらい状況になると思いますので、まずはセンター試験用の問題集を片付けて、新しいノートを準備するなどして勉強する環境を整えましょう。気持ちを二次・私大試験に切り替えるためには、「カタチ」から入るというのもおススメですよ。

物理の道具を使いこなせるようにしておこう

「センター試験同日体験受験」では、未習分野からたくさん出題されますし、既習分野であっても、受験勉強をやりこんでいなければ入試問題を解くのは難しいので、新高3生、新高2生にとってかなり厳しい結果になると思います。今は得点を気にせず、試験本番の雰囲気や実際に出題される問題に触れ、今の自分の得点と目標得点との開きを実感できれば充分です。

ある程度物理を履修している生徒は「力学」を早めにおさえておくこと。「力学」ができていないと、ほかの分野にも影響が出ます。高3の夏までにしっかり仕上げられるかどうかが、合否の鍵を握っていますよ。また、数学の「ベクトル」や「三角関数」は、物理で計算するための道具として必須ですので、しっかりと理解していきましょう。物理自体は難しくないのに、道具に振り回されて苦手意識を持ってしまうのは非常にもったいないですよ。

<以下web限定>

ただ漠然と1~2年後の目標に向かっていては、例え数日頑張れても長続きしません。「センター試験同日体験受験」で確認した目標到達地点から、高3の夏休みの目標→高3の4月の時点の目標→今月の目標とさかのぼり、そこではじめて「今日何をやるか」が設定されます。目標というのは、近ければ近いほどクリアできますから、できるだけ近い目標を立てて取り組みましょう。こういったプランニングの能力は、受験生にとって非常に重要ですので、部活動など優先順位を考えながら、練習しておいてくださいね。

バックナンバー:

絞り込み検索:

大学への資料請求はこちら!