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学習アドバイス

数学 沖田 一希先生の学習アドバイス

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数学 沖田 一希先生

「数学が苦手、でも何とかしたい!」という高校生の期待に応え、短期間で数学力を徹底的に養成し、バラバラな知識を統一・体系化していくプロ中のプロである。熱く情熱的な沖田ワールドは時が経つのを忘れさせ、君の数学力を飛躍的に向上させる。

勉強モードの継続を

本格的な受験シーズンまでおよそ半年。定期テストが終わったからと休息をせず、勉強モードを継続させていきましょう。

数学は、修得に時間がかかる科目です。基本的な取り組みこそが大切ですし、学力アップの近道となります。とはいえ、今から基礎から順に学習するといった時間的余裕はないでしょう。基礎と並行して受験レベルの学習を行いましょう。夏休みが終わる8月末までに志望校の過去問演習10年分を行うことを目標にしてください。

7月15日の「難関大記述模試」または「有名大本番レベル模試」、8月25日の「センター試験本番レベル模試」は必ず受験を。「実力をつけてから受けよう」というのは間違いです。模試には、学力の伸びを確認するほか、自分の弱点を把握するという目的もあります。受験後は、二度と同じ間違いをしないという気持ちで解説授業を有効活用して、復習に取り組んでください。

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「倍のスピードで解く」というイメージを

センター試験の本番で「時間が足りない」という人は多いですが、60分という時間は予め決まっています。そうであるのに何の準備もしていない人が多すぎます。数学Ⅱ・Bだけでなく、最近は数学Ⅰ・Aでも計算力が求められるようになってきています。スピードは克服しておくべきポイントです。普段から「いままでの倍のスピードで解く」というイメージを持ち、計算や記述のスピードアップを訓練していきましょう。そうした意識を持たずに勉強しても、本番で急に計算力がアップすることはありません。 

センター試験には誘導がありますが、多くの国公立の二次試験には誘導がなく、考える力が要求されます。センター試験の勉強の際、誘導にのって得点出来たことに満足するのではなく、誘導の流れを頭に入れて下さい。そうした学習は二次試験向けの学習にとって有用なものとなります。

何事にも全力で取り組もう

定期テストを終えて夏休みを迎える今、精神的にも時間的にも余裕を持ちやすい時期です。この時期は苦手分野と向き合う絶好のチャンスです。まずは今すぐに学習する習慣を形作りましょう。 いま学習する習慣を形成できれば、夏休み後には大いなる学力の伸長が見込めます。

新しく始まる「大学入学共通テスト」で、一部記述が導入されるなどセンター試験からの形式変更が気になる人がいるかもしれませんが、いまの段階でテストの形式を意識する必要はありません。数学は積み重ねの学問です。日々の授業の完全消化を目指してください。難関大を目指す皆さんは高2生・高1生のうちから模試で、高3生の平均点を超えることを目標にしましょう。

高2生は高校生活のおよそ半分を終えた今、気持ちのうえでは受験生でなくてはいけません。何事にも全力で取り組むことが自分にとって当たり前の習慣になると素晴らしい世界が広がっていきますよ。

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今が未来に繋がっている

高1生はおぼろげでいいので志望大学を意識してください。高2生は志望大学を明確化しましょう。今の段階の出来、不出来で志望校を諦める必要はありません。苦手を克服して「なりたい自分」になった先輩はたくさんいます。大事なのは「嫌い」、「苦手」と脳にインプットしてしまわないこと。ちょっとしたきっかけで苦手な科目が得意科目に切り替わることもあります。なりたい未来像を想像しながら日々ひたすら励んで下さい。。

社会に出てからの職業は皆さんが思う以上に多種多様です。高校生の視点で考えられることには限界があるかもしれませんが、「自分自身の未来」を考えることは重要です。「いまのままでいいのか?本当はどうしたいんだ?」と常に自分と対話して下さい。今のこの時間が未来に繋がっているということを忘れないでください。

部活や学校行事に時間をとられるのは物理的にやむをえませんが、今は、自分なりの勉強方法や姿勢を身につける時期です。あなたの所属するクラスが「全員で上を目指そう」という集団であればいいのですが、そういうケースは少ないかもしれません。お互い甘えるような集団に属してはいけません。「群れることに慣れない、孤独を恐れない」という姿勢で未来を見据えて学習することが大切です。

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