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学習アドバイス

公民 清水 雅博先生の学習アドバイス

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公民 清水 雅博先生

政治と経済のメカニズムを論理的に解明しながら、入試頻出ポイントを明確に示す。情熱的な指導で生徒をグイグイ引き込み、驚異の合格率を誇る人気実力講師。著書『政経ハンドブック』(東進ブックス)は、政経受験者のなんと80%が愛用しているといわれる大ベストセラー。

範囲をひととおりインプットしておこう

この夏一気に得点アップするためには、必要な情報を自分なりに理解したうえでインプットすることが大切です。夏前半までにインプットを徹底して知識の引き出しを作り、夏後半以降はアウトプット、つまり過去問をスムーズに解けるようにしていくとよいでしょう。

そのために今の時期は制度やしくみの「定義」や「理由づけ」、「問題点」とその「対策」という4つの観点で『一目でわかる新政経ハンドブック』(東進ブックス)を一回読み、範囲をひととおりインプットしましょう。時事と基本事項との関連をどれだけ理解しているかで、結果がかなり左右されると思いますので、ぜひ活用してください。余裕があれば、『一問一答【完全版】』(東進ブックス)でアウトプットをして、秋以降の過去問演習に備えておくと良いですよ。

公民に興味を持って取り組むことで勉強が楽しくなれば、主要教科の勉強の息抜きにもなりますよ。

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試験の全体像を見るために、模試は必ず受けること。「模試を受ける」場合は、点数はあまり気にしなくてもいい。できたかどうかに焦点をあてるのではなく、「レベルはこんな感じなのか」「やっぱり理由づけは大事だな」といった実感を持つことが大切です。

まずは全体観を掴もう

まずは公民の全体観を掴むために高校の教科書をひととおり読んでみましょう。「これから自分がどんな内容を勉強していくのか」ゴールを見ておくことが大切です。2回目以降は、「定義」「理由づけ」「問題点」「対策」の4つのポイントをおさえながら読み、基本知識の骨格を作っていくこと。骨格ができていれば、細かな知識もすんなり頭に入ります。ここまでくれば、受験の入口に到達です。授業やニュース・新聞で知らない用語が出てきたら、インターネットなどで必ず調べてメモしておくことをおススメします。

政治・経済の学習は、興味を持つことが第一です。概念をしっかり理解してから、現実を見る。実際に社会で「大きな動きや政策」が起きたら、「なんでこんなことが起こっているんだろう」と考えてみましょう。現実に起きていることの原因を知るおもしろさをぜひ感じながら勉強してほしいと思います。

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部活生でなかなか時間の取れない生徒の場合、「1日○ページずつ進める」というやり方よりは、「人権」「憲法9条」「平和主義」といったテーマごとに一気に取り組むことをおススメします。東進の映像を使った授業は、まとめて見られますので、是非活用してくださいね。

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