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学習アドバイス

世界史 加藤 和樹の学習アドバイス

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世界史 加藤 和樹

若くして既に10年以上の世界史指導経験を持つ気鋭の講師。史実に真摯に向き合い、自らの知識と経験を深める為に様々な国へ視察に行くのを趣味としている。世界史の持つ「必然性」と「展開」を重視し、それを図解して捉える授業は、「世界史に興味が持てない」「自分は暗記が苦手かも」と思っている生徒の意識を180度転換させる。

インプットとアウトプットを繰り返そう

現段階で通史を網羅できているでしょうか。もしまだの人がいるなら早くひととおりを終えましょう。隅から隅まで完璧にしておく必要はありません。世界史はインプットだけに偏りがちな科目ですが、インプットとアウトプットを繰り替えさないと頭に残りませんので、覚えたら問題集で該当範囲を解き、自分がどこまで理解しているのかを認識しておくこと。

夏はセンター試験レベルの知識を7~8割身につけたうえで、センター試験や国公立二次・私大の過去問演習を行う。そして9月以降演習を通して知識の穴を埋めていき、9~10割に近づけていくというのが理想的です。

模試の受験後は、「解けるはずだった問題」と「偶然正解した問題」を見直しましょう。専用のリストを作り、「自分がどのように間違えたのか」「ここを覚えれば解けるようになる」といったポイントを一目でわかるようにしておくことがおススメです。

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中国史や西洋史はどの大学の過去問でも出題の多くを占めていますので、確実に押さえておくようにしましょう。中国史は各王朝の都を問う問題が入試でよく出されますが、どれも似たような名前ばかりで、苦労している人が多いと思います。スマホのメモ機能を使うなどしていつでも確認できるようにするなど、自分なりに工夫して勉強してみてくださいね。

世界史は受験でも大事ですが、受験が終わった後も培った知識は無駄になりません。漫画や小説、ゲーム、映画・海外旅行などは、背景知識があるだけでより深く様々なものが見えてきますし、現在世の中で起きている諸問題の根っこも見えてきます。将来的に人生を豊かにする科目と言って良いでしょう。ぜひ世界史の勉強を楽しんでくださいね。

中国史を優先的に学習

高2生、高1生のうちに、特に出題頻度の高い中国史を押さえておきましょう。遅くとも高2生の3月までにひととおり理解しておけば、高3生になったとき大きなアドバンテージになります。そのためには、早いうちに世界史の勉強法を確立することが大切です。世界史の効果的な勉強方法については、『世界史の勉強法をはじめからていねいに』(東進ブックス)で細かく解説していますので、ぜひ読んでみてください。

グローバル化が進む中で、さまざまな国の人と接する際に他国の歴史や文化を知っておく必要性が、これまで以上に高まってきています。またそれだけでなく、世界史で学んだ知識によって、映画や小説、海外旅行での体験を、より深く楽しめるようになるということが世界史の醍醐味だと思います。世界史は人生を豊かにする科目ですから、ぜひ楽しんで勉強していきましょう。

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東進生であれば、「ベーシック世界史」をぜひ受講してみてください。大事なポイントをひと通り押さえていますので、全体の流れを認識するのに最適です。

インプットだけでなく、アウトプットすることも忘れずに!学校から配られている問題集でも良いですし、「ローマ史」などテーマ別にまとめられている問題集もおススメです。実際に勉強した範囲の問題がどのくらい解けるのか確認できますし、解ければ解けるほど楽しい!と感じるでしょう。

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