TOSHIN TIMES on Web
>
TOSHIN TIMESバックナンバー
>
学習アドバイス

数学 澤村 光弘先生の学習アドバイス

バックナンバー:

絞り込み検索:

数学 澤村 光弘先生

パターンやテクニックの丸暗記とは正反対の、体系的に解法を掘り下げていく授業を展開する。先生の熱くパワフルな語りの波に乗れば、論理を的確に踏まえて自分自身で考える力がつき、数学の世界で自由自在に振る舞えること間違いナシ! 数学を楽しみたい君にピッタリ。

志望校までの差は演習でなくなる!

教科書の章末問題・センター試験の問題を時間制限なしで解けますか?解けない分野は至急克服しなければなりません。新しい問題に手を出すことは厳禁で、今までに解いた問題を復習することで基礎固めをしてください。

基礎が固まっていても、過去問を解いてみて、要求されているレベルと自分の実力の差を痛感するはずです。志望校を変更しようなどという消極的な判断はやめましょう。学習を積めばその差は必ずなくなります。

学習方法としては、まず直近の過去問3年分において、同じ分野の問題をまとめてもう一度じっくり解く。解答を熟読し、「どこで詰まったのか」を明確にし、詰まった原因・理由を解析する。さらに、同じ分野について、テキストを復習する。この復習により、「詰まった箇所」を克服できるはずです。そして、分野ごとに繰り返し解いてください。大切なことは過去問とテキストをリンクさせることです。

<以下WEB限定>

模試を受ける際、最も重要なことは「すべての問題に時間を配分する」ことです。9/22「難関大本番レベル記述模試」や「有名大本番レベル記述模試」は重要事項・重要問題が多く出題され、テキストの習熟度を知ることが出来ます。復習は、本紙で述べたように進めていきましょう。

また10/27「全国統一高校生テスト」はセンター試験を想定し、「点を取る」ことに集中してください。「戸惑う設問は躊躇なくパスし、次の設問に進む」ことができるか、確認してください。

成り立ちを理解し思考力を鍛えよう!

数学では、公式・定理を丸暗記して数値を代入することは厳禁です。公式・定理の理屈・成り立ちを納得するまで考える。納得できなければ、友人、先生、先輩に聞きましょう。どんな問題にも太刀打ちできる思考力の土台を養うことができます。

高2生の皆さん、この夏に苦手分野の克服はできましたか? 残された苦手分野のうち「少し苦手な分野」から取り組んでください。そこで「できた」という成功体験を得ることで、「すごく苦手な分野」も臆することなく挑戦できます。「高等学校対応数学」を上手く活用し、来年の3月末に「数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・Bで教科書レベルでは苦手分野はない」という状態になれば、最難関大も射程圏内です。高1生は得意分野を一つ作ってください。どの分野でも構いません。「できた」という成功体験が、得意分野を次々と作ってくれます。教科書レベルの完全マスターを目指しましょう。

<以下WEB限定>

「勉強を毎日する」習慣をつけましょう。自宅で、友人の家で、東進で、通学の電車の中で…途切れ途切れでも構わないが、集中すること。たとえば、通学の電車の中で、周りのスマホが気にならなくなるぐらいの集中力。「今日は部活で疲れたし、明日に2日分をやろう」はアカン。ただし、息抜きも必要。

「大学入学共通テスト」が気になり、心配している高校生が多いと思う。心配をしても仕方ないし、時間の無駄。今は「土台作り」に専念してください。

君たちの今の夢、今後に持つであろう夢は世の中と無関係ではなく、その世の中は猛スピードで変化しています。したがって、その変化をほんの少しでも感じ取ることは、夢を現実のものにする上で、非常に重要です。では、どうすれば、その変化を感じ取れるのでしょうか? それは身近にあります。そう「新聞を毎日読むこと」です。政治面・経済面・社会面のいずれでも構いません。“見出しだけを読む”はアカンよ。記事全体を読み、分からない言葉はちゃんと調べ、内容の核心をつかみ、時間の許す限り、その核心を筆記する。“社説を毎日読む”もよいでしょう。そして、興味が湧いた事柄を掘り下げた本を読む…これらの行為によって、実は、共通テストの重要テーマの一つ“読解力”が知らず知らずのうちに身に付くはずです。 

勉強のことばかりを話してきました。では「何のために勉強するんやろうね」。ええ大学入って、ええ会社に就職して、ええ給料もうて、ええ生活するためなのだろうか? これ、悲しいよなあ。“わいは生きてるやん”の実感、感じんなあ。夢を現実のものにするとき、やりたい気持ち(感情)だけでは前に進まんよなあ。論理的に物事を考える力を土台にして、自分も努力し、周りの人をも説得し協力してもらう。そのときに備えて、勉強する。すべての教科を通じて、論理的に物事を考える力を付けてや。

バックナンバー:

絞り込み検索:

大学への資料請求はこちら!