高校の授業が中学のときと比べて難しいと感じ始めたのが、ちょうど高1の夏休み前でした。中学では、授業を中心とした予習復習だけで遅れることなく力が身についていきました。しかし高校の授業は、必要な知識を教えてもらうというよりも、考え方を学んで、それらに基づいて自ら解いていくという、レベルの高いものでした。例えば、高1のときに習った英語の仮定法。「なんで起こってもいないことを仮定するんだ?」と、概念そのものを理解できなかったことを覚えています。そのため、東進で高校の授業の予習復習が可能な「高等学校対応講座」を中心に、勉強を開始しました。
英語は、大学入試レベルの語彙の基礎を固めるために『英単語センター1500』の暗記を開始。そして「難度別システム英語 構文編II」を受講して、高校レベルの難解な英文構造の丁寧な説明を受けて、さまざまな文型の概念を理解することができました。1月からは安河内先生の「難度別システム英語 文法編IV」を受講して、高1のうちに英語の文法と単語の基礎固めを行いました。
数学は、公式に従って計算する中学数学とは異なり、定理や公式を組み合わせて考えて解くレベルの高い問題が多くなりました。そのため、「高等学校対応数学」を学校の授業の予習や復習として活用して、わからないままにせず、学習していきました。
高2、高3になると、英語も数学もさらにレベルが上がっていきました。しかし、高1の頃に基礎固めを行っていたため、高3まで部活を続けながらも着実に力をつけることができたのだと思います。また、早くから勉強を始めたことで、入試主要科目である英語と数学を得意科目にすることができました。バドミントン部の活動はほぼ毎日ありましたが、高1の頃から東進に通って勉強をする習慣がついていたので、部活と勉強の両立が苦になったことはほとんどありませんでした。それに東進に行けば共に頑張る仲間がいたので、友達と会えるのも楽しかったです。ときには刺激になり、ときには悩みも相談できる仲間の存在があったからこそ、志望校合格を手にすることができたのだと思います!
高校生活は、部活も学校行事も俄然楽しくなります。自分がやりたいと思っていることを実行して、高校生活を存分に楽しんでください! その一方で、勉強も疎かにせずに少しずつ着実に進めておいたほうがいいと思います。特に英語や数学は、高1の頃から基礎的なことを固めておくとスムーズに入試対策に移行できるし、最後まで好きな部活を続けることもできます。
先輩がバドミントンをしている姿がかっこよかったからです。入部して間もない頃は、素振りやフットワークといった基礎練習が多くてつらいときもありましたが、そのおかげで体力がつきました。