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2008オープンキャンパス情報





東進タイムズ2007年9月1日号
 長いようで短かった夏も終わり、いよいよ新学期。計画どおりに勉強が進んだ人、思うようにはかどらなかった人とさまざまだろう。受験生は、秋からいよいよ志望校に向けて具体的な対策を取っていくことになる。ここでは、これから入試本番までどのように学習を進めていくべきか、先輩の体験談を通して探っていこう。

今村 桂くん
北海道大学 工学部1年
埼玉県立 浦和高校卒
東進ハイスクール浦和校OB


得意な数学と理科は 早期に実戦レベルに挑戦!!

9月は文化祭の準備で思うように時間が取れなくなることを予想していたので、 数学と理科に関しては夏休みの間に志望校に限らず複数大学の過去問演習を通じて二次対策を行いました。 基礎がほぼ完成していたこの2科目は9月以降も同じように実戦的な演習を続けていきました。

数学は毎日学校の課題で出される入試過去問を実戦と同じように時間を計って解きました。解けなかった問題は解法に戻って 理解を深め、どんな問題でも対応できるように心がけました。また、理科は単元ごとに勉強し、二次対策として問題集を 解きながら、わからない点があれば後回しにせずに基礎に戻って確認するようにしていました。

基礎を再確認しながら 志望校対策へ

高2の「センタープレ入試・2月」では半分も得点できなかったほど苦手な英語は、3年の2学期も基礎固めを継続。 志望校は英語のセンター試験の配点が高かったこともあり、英単語の復習や、東進の講座の予習復習を通じて基礎固めを行い、 同時にセンター試験対策にも取り組みました。

並行して、「北海道大対策理系数学研究+演習」を受講して本格的な記述対策に移行しました。過去問は解答したあとに 添削してもらい、できなかった点は必ず復習。それまでに積み重ねた基礎が最後の記述対策で活かされ、合格につながった のだと思います。

受験生へのメッセージ
僕は常に基礎を完成させてからでないと、志望校対策には進めないと肝に銘じて勉強に取り組んでいました。 英単語などの基礎知識は忘れないように、毎日こつこつと繰り返すことが大事だと思います。 本番で焦らずに力を出しつくせるよう頑張ってください!
今村くんが活用した主な講座
北海道大対策理系数学研究+演習  沖田 一希先生
英文読解―論説文(記述型)―  福崎 伍郎先生
福崎伍郎の 入試英語@勝利のストラテジー  福崎 伍郎先生
松本 夏季さん
東京外国語大学 外国語学部1年
東京都 国立 筑波大学附属高校卒
東進ハイスクール茗荷谷校OG


過去問を解いて 自分の実力を知る!

東進の担任の先生から 「夏休み中に志望校の過去問を解こう」というアドバイスを受けて、 8月に初めて外語大の過去問を解きました。しかし、論述問題の英文読解は時間内に終わることもままなりませんでした。 外語大の二次試験は英語300点、地歴100点と、英語の配点が高かったので、焦りが募ったのを覚えています。 しかし、過去問を解いたことで目標と現在の自分との距離が認識できたので、それからは毎日2時間程度を英文読解に費やし、 9月からは毎日英作文に取り組みました。

過去問を使って 応用力を養成

夏休み前に志望校を変更したので、二次試験に必要な世界史の勉強を夏休みから急遽始めました。 1日2コマのペースで荒巻先生の「センター試験対策世界史B」を高速学習し、2カ月で全範囲をひととおり終えました。 通史を整理して理解したことで、今まで独学で断片的に覚えていた知識がつながり、センター試験だけでなく二次試験の 論述対策にも大いに役立ちました。

11月後半からは、センター試験の問題演習を開始。試験で必要な5教科7科目分を、時間を計ってほぼ毎日解きました。 また、二次試験対策として、外語大と類似する東大や早大の読解問題もピックアップして毎日解き、 志望校で求められる応用力を鍛えました。

受験生へのメッセージ
私は「世界平和のために国連で働きたい」という夢があったので、夢から逆算し東京外国語大学を選びました! みなさんも、なりたい自分をイメージしながら、受験勉強に取り組むといいかもしれません。
松本さんが活用した主な講座
入試対策:センター試験対策世界史B   荒巻 豊志先生
新 高等学校対応数学II・B―標準―   石綿 夏委也先生ほか

池田 周子さん
早稲田大学 政治経済学部1年
東京都 私立 渋谷教育学園渋谷高校卒
東進ハイスクール武蔵小杉校OG


志望校を意識した学習へ 徐々に切り替え

日本史が苦手だった私は、夏休みまでに金谷先生の「スタンダード日本史B」を、VOD※も活用して3回受講しました。 最初に歴史の大枠を提示してから細部を理解する「表解板書」と呼ばれる先生の授業スタイルに従いながら、 夏休みまでに基礎を固めました。

初めて志望校の日本史の過去問を解いたのは夏休み。本番と同じ時間をかけて解きましたが、 時間内には全く解き終わることができず、用語を断片的に覚えるだけでは太刀打ちできないと知り、志望校の問題を意識した 学習が必要だと痛感しました。9月からは、全ての科目で志望校対策特別講座を受講開始。 英語は渡辺先生の「早稲田大対策長文読解」を受講し、「早稲田大の問題でも解ける問題があるんだ」と、 少しずつ自信がついていきました。

※インターネットを介して「受けたいときにいつでも東進の授業を自宅で簡単に受けられる」新しい学習システムです。

解き、調べ、解き直す ことで、知識を蓄える!

10月以降はさらに過去問演習に多くの時間をかけ、日本史は10年分の過去問を徹底的に解きました。 間違えた問題はノートに解説を書き込み、不明な点は必ず調べて納得できるまで復習を行いました。 そして、過去問は同じ問題を3回繰り返して解きました。1回目は時間を計って、2回目は間違えた問題を意識しながら解く。 そして3回目は、英語であれば文章構造を覚えるくらいまで理解して解く。こうした作業を続けていくことで、 不足する知識を補いながら効果的に志望校対策を進めることができました。

受験生へのメッセージ
私は過去問演習を通して、「どの分野が弱く、理解が不十分なのか」を明らかにできました。 また、第一志望校の過去問はもちろん、受験大学すべての過去問演習も大切です。私は早大以外の過去問演習を通じて、 日本史の大きな流れをより深く理解できるようになりました。
池田さんが活用した主な講座
英文読解 ―内容一致―   横山 雅彦先生
早稲田大対策長文読解    渡辺 勝彦先生
早大日本史問題演習   金谷 俊一郎先生

川辺 翔くん
東京理科大学 理学部1年
千葉県立 市川東高校卒
東進ハイスクール新浦安校OB


苦手分野発見に 過去問を活用

8月中に入試範囲の学習を終えて、はじめて9月に1年分の過去問に挑戦しましたが、 制限時間を設けなかったにも関わらず全科目で3〜4割という結果。英語は、単語や熟語の習得度が低かったため長文が 読解できなかったことや、数学は苦手な微分積分の出題が多くて思うように得点できなかったことが弱点でした。 英語は「安河内哲也の有名大突破! 戦略英語解法」で長文の解法を学ぶと同時に、テキストに出てきたわからない単語や 熟語を暗記して基礎の復習を行いました。

記述型答案練習講座で 蓄えた知識を得点化

数学は、苦手な微分積分を解くために必要なベクトルや図形の復習も行いました。 その際に注意したことは、公式を暗記するのではなく定理からしっかりと理解することです。また、記述問題対策として 長岡先生の「難関大数学演習[I ・A/II ・B―基本編]」を受講。数式さえ正しく解答できればいいと思っていましたが、 論理立てて正しい日本語で記述しなければならないことを知り、添削された答案をもとに採点者に伝わる答案を目指して 復習しました。志望校の過去問は入試本番まで定期的に挑戦して、弱点発見と時間配分の目安に活用しました。

受験生へのメッセージ
過去問演習では、考えすぎて制限時間内に解ききれないことがよくあると思います。 僕はセンター試験の過去問演習を通じて、時間内に完答する練習を行いました。過去問に挑戦する際は、 しっかりと時間を計ることをおススメします。
川辺くんが活用した主な講座
英文読解―論説文(400語レベル)―   安河内 哲也先生
整序英作文    山中 博先生
難関大理系数学演習 [I・A/II・B/III・C―応用編]   長岡 恭史先生