edited by TOSHIN TIMES
大学受験は東進ハイスクール 大学入試は東進衛星予備校 予備校の東進ドットコム















2008年3月1日号
第1回 私大 速報編

このコーナーでは、2008年度入試問題を徹底分析し、各大学の入試問題に潜んだ出題意図を読み解き、大学がどのような力を持った学生を求めているのかについて探っていく。
  今年度第1回は、私大速報編として2月に実施されたばかりの慶應義塾大学・薬学部、東京慈恵会医科大学・医学部、立命館大学の英語の入試問題について、東進の実力講師、大岩 秀樹先生にお話を伺った。

Q1今年の私大の入試問題に共通する傾向を教えてください。

A1 今回紹介する大学のうち、東京慈恵会医科大学、立命館大学はレベル・出題内容ともに例年並みでした。一方、慶應義塾大学は共立薬科大学と合併しての初の入試として注目が集まっていましたが、昨年の共立薬科大学のレベルと比較して若干難易度が上がったといえるでしょう。また、三つの大学に共通していえることは、速読力、即答力が求められるということです。社会で活躍する人材の輩出を望む難関私大では、求められることを即座に理解し、正しく反応できるかどうかを試しているといえるでしょう。特に慶應義塾大学、立命館大学では問題量が多く、まさに速読して即答できる力がなければ太刀打ちできません。

Q2難関・有名私大の入試問題を解くために、今からどのような勉強をしておくべきでしょうか?

A2 速読力・即答力は、ほぼすべての難関・有名私大の入試問題に共通して必要です。来年以降に入試本番を迎える新高3生・新高2生は、高3の夏から本格的な過去問演習を始められるように、まず単語・熟語・文法・構文を押さえて早期に基礎を固めましょう。どのような難関大の入試問題であっても、基礎がきちんと定着しているかどうかが解法の鍵を握ります。基礎の定着のためには、とにかく反復です。

一度解いた問題でも、一カ月後、二カ月後には徐々に記憶が薄れてきてしまいます。類似問題であれば、一目見て即答できるくらいまで反復して演習を重ね、定着させましょう。

また反復とは、学校や予備校の授業を受ける=受動的なものとは違い、あくまでも能動的に取り組むものです。大学側は、この「自ら学ぶ姿勢」を持っているかどうかを見極めたいという狙いもあるのでしょう。

新学年に入る前のこの一カ月で、基礎を反復して定着させる習慣をつけてほしいですね。

大岩 秀樹(おおいわ ひでき)先生(英語)
先生の情熱と若さあふれる授業は、英語アレルギーの生徒でさえ英語好きに、そして得意科目にしてくれる。また、『英文をカタマリで読み解く』『本物の基礎力にこだわった明るく楽しい』授業は、幅広いレベルの受験生から大好評!「知らず知らずのうちにどんな問題にも通用する本物の力が身につく!」と評判の気鋭の講師。
大岩先生の主な担当講座(抜粋)
[通年講座]
●理系学部 総合英語
大岩 秀樹のみんなの理系英語〜Scientific English未来への挑戦〜
●センター試験レベルに対応できる実力養成
入試対策:センター試験対策英語(70%突破)
●理系出身の英語講師・大岩トークが炸裂!
難度別システム英語 総合編IV-理系-
●英文法を超基礎から学習!
難度別システム英語 文法編I
解答
  • II (1)  feared
  • IV (2) (a)
  • V (3)  to
  • VII(解答例) Never fail to unplug the electric heater before going to bed. Needless to say, smoking in bed is prohibited.

解答
  • (4)

解答
  • [ I ](1)
  • [1] 7
  • [2] 1
  • [3] 4
  • [4] 3
  • [5] 9

上記以外の大学の2008年度の入試問題および解答は、東進ドットコムの「入試問題過去問データベース」に掲載されています。ぜひ、チャレンジしてみよう!