edited by TOSHIN TIMES
大学受験は東進ハイスクール 大学入試は東進衛星予備校 予備校の東進ドットコム










2008オープンキャンパス情報





2008年2月1日号
本格的に受験を始める決意をした新高3生・新高2生に、志望校合格に向けて走り出す前にまず行ってほしいことがある。それは、何をどのように、いつまでに行うかという計画を立てることだ。目的地へたどり着くためには地図(=ロードマップ)が必要なように、目指す場所に、できるだけ最短でたどり着く方法を知るためのロードマップを手に入れなければならない。
では、そのロードマップはどのように作成すればよいのだろうか。その方法を下に示した。まずはクイズに挑戦して、受験生としての基礎知識をチェックしてみよう。
入試制度に関するクイズ
答え

  • A1: ×。センター試験の問題は基本的には高2までの学習範囲から出題される。そのため、高2生も無理なく挑戦でき、この時期の最良の模試となる。
  • A2: ○。4年制大学進学希望者(一般入試受験)の約9割が受験する国内最大規模の大学入学試験。ちなみに2008年度の志願者数は543,382人。
  • A3: ×。シャープペンシルだと解答が読み取れない場合があるため使用してはいけないことになっており、シャープペンシルを机の上に置いてもいけない。
  • A4: ○。

まずは自分の実力を把握すること。実力を知れば現在地点を確認することができる。そこで最適なのが、センター試験の問題に挑戦することだ。センター試験は高2までの範囲で出題されているため、新高3生でも全く歯が立たないということはない。

「センター試験同日体験受験」にチャレンジした人は、どの教科で何割得点できただろうか。まだ挑戦していないという君は、東進ドットコムのセンター試験解答速報を利用して、早速チャレンジしてほしい。

そして、その結果をもとに、自分がどの科目のどの分野が苦手なのか、その原因を分析しよう。未修分野で解けなかったのか、すでに習っていたにもかかわらず忘れてしまっていたのか。もしくは、時間が足りずに手がつけられなかったのか。

さらに、詳しく綿密な分析を行ってくれる模試も活用してほしい。新高3生は2月24日(日)の「センタープレ入試・2月」に挑戦して、自分の実力を正確に把握して、志望校合格への第一歩を踏み出そう!

センタープレ入試・2月
▲ 画像をクリックで拡大して表示されます。

自分の実力を把握して現在地を確認することができたら、自分がどこに行きたいのかを設定しよう。ゴールがなければ正確なロードマップを作成することはできない。ここで注意したいのが、「このレベルなら行けそう」「今からじゃ難関レベルは間に合わない」と、今の実力を基準に志望校を決めてしまうことだ。重要なのは、実力と志望校の差よりも、限られた時間でその差をどのように縮めていくかという戦略である。

加えて、「知名度が高いから」「人気があるから」といったイメージだけで志望校を決めることも避けたい。自分は何に興味があり、どのような分野の仕事に就きたいのか。そのために大学で何を学びたいのか。さまざまな角度から自分を分析して、夢の実現に近づける大学を選んでほしい。

そこで活用してほしいのが、東進ドットコムの「WEB版 新大学受験案内」である。志望校の現役大学生や、社会で活躍するOB・OGからのメッセージ、東進の実力講師による入試問題解説など、今までの大学案内にない充実した情報が満載だ。君の大学選びの強い味方になってくれることだろう。

WEB版 新大学受験案内
▲ 「WEB版 新大学受験案内」は画像左側を、「過去問データベース」は画像右側をクリックしてください

ゴールを決めることができたら、手始めに志望校の過去問に挑戦してみよう。もちろんこの段階で高得点を取ることが目的ではない。1、2年後の試験本番で合格点を取ることができるように、問題の難易度や出題傾向、各科目の配点を知ることがポイントだ。

そして、「センター試験同日体験受験」や模試の結果をもとに、いつまでにどの科目を終わらせるのか、苦手分野はどのように克服していくのか、過去問演習はいつから行うのか。といったこれから自分がやるべきことを細かく設定していこう。

「自分一人では自信がない」という君は、学校の先生や東進の担任の先生に積極的に相談してみよう。きっと的確なアドバイスがもらえるだろう。

下に、東進生の標準的なロードマップの一例を示した。基礎固めを早期に行い、入試範囲を夏前に終了させ、秋以降は志望校対策に移る。ぜひ参考にして、自分の合格へのロードマップをつくってほしい。

志望校合格へのロードマップ
▲ 画像をクリックで拡大して表示されます。

現在地を知り目的地を決め、自分だけのロードマップを描き上げることができた! でも「高3になってから」「部活を引退してから」など、受験勉強を始めることを先延ばしにしてはいないだろうか。編集部の調査では、難関大合格者の6割が高2以前に受験勉強を始めていることがわかっている。

受験勉強のスタート時期が合否を分けるといっても過言ではない。東進タイムズではこれまでさまざまな分析を行っている。再度バックナンバーで確認して、今すぐにスタートを切ろう!

TOSHIN TIMES バックナンバー