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2006年6月1日号
東進タイムズ6月1日号TOPIC関連記事
部活生必見!!
高3夏までにやるべきこと!

6月といえば、部活動を引退まで完全燃焼した高校3年生が、いよいよ受験勉強に真正面から向き合う生活に切り替わる月。ここでスムーズに生活を切り替えられるかどうかが、夏休み、二学期を充実させられるかどうかを左右する。しかし、これまでに部活動で鍛えた体力と集中力があれば、あとは学習法を間違えなければ大丈夫。

ここでは、夏になるまでに必ずやっておくべきこと、身につけたい生活習慣などをチェックしておこう。

合格するために必要な基礎固めはできているか?

部活生の中には、「自分はちょっと出遅れているかも……」という不安を持っている人もいるかもしれない。まず、自分の現在の学力がどのくらいかを知ることは非常に重要だ。

早速、次のチェックテストで基礎固めの進捗度を測ってみよう。

全科目の底上げと、そのためのスケジュール化ができているか?

次は、夏までの間を「どのように過ごすか」について考えていこう。

受験生が意識すべきことは、入試で必要な全科目の基礎完成。苦手を残したまま夏を迎えるのは危険である。

今から受験勉強を本格的に始めるという人は、まず志望校合格までの戦略を立てよう。すでに立てている人は、順調に進んでいるかチェックし、遅れているようであれば、夏になる前に軌道修正しておこう。

そのためには、模試を受験して自分の実力(スタート)を知り、過去問などで志望校のレベル(ゴール)を知ることが必要だ。

スタートとゴールが明らかになったら、次は東進の担任の先生と相談して、今から入試までの間で何をどれだけ行うべきかを把握しよう。そしてそれらを1カ月、1週間、1日単位まで具体的に落とし込んでスケジュール化し、トータルな得点力をつけていこう!

受験生の生活に切り替えられているか?

計画が決まって、いざ実行!とはいえ、なかなか勉強中心の生活に切り替えられない人も少なくないのではないだろうか。部活を引退まで続けた先輩たちの中にも「長時間机に座る習慣がなかったので、慣れるのに苦労した」と言う声が見受けられる。

特に、夏になると自分で毎日のスケジュールを組み立てて勉強しなければならない。そのため、夏になってからではなく、なる前に学習習慣が身につけば、スケジュール通りに受験勉強を進めることができる。

まず、非常に簡単ではあるがとにかく机に向かい、勉強を始めること。人間のモチベーションをつかさどる脳内の側座核は、何かをやり始めることで刺激され、活動を始める。つまり、何も始めなければやる気が起きないのは当然のことなのだ。

最初は「やる気が出ない」と思っていても、勉強を始めると側座核が刺激され、だんだん調子が出てきて集中力が増す。「とにかく勉強を始めよう!」というのは決して単なる精神論ではなく、脳科学的に正しい学習方法なのだ。

次に、習慣づけるためには、とにかく毎日決まった時間に勉強時間を設けること。すると脳が「この時間は勉強するんだな」と予測してくれるようになるため、スムーズに生活を切り替えることができる。

今この時期から、さっそく勉強中心の生活習慣を身につけよう。


■問1の解答と解説
■問2の解答と解説
■問3の解答と解説
■問4の解答と解説
■問5の解答と解説