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2008年6月1日号
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リセット&スタートするなら今だ!飛躍の夏を迎えるための3STEP

6月といえば、部活動を引退まで完全燃焼した高校3年生が、いよいよ受験勉強に真正面から向き合う生活に切り替わる月。ここでスムーズに生活を切り替えられるかどうかが、夏休みや2学期を充実させられるかどうかを左右する。同時に、1年後、2年後に入試を控えた高2生・高1生も、充実した夏を過ごすための準備として参考にしてほしい。

ここでは、夏になるまでに必ずやっておくべきこと、身につけたい生活習慣などをチェックしておこう。まずは左の「基礎固め進捗度チェックテスト」にチャレンジしてみよう。

合格するために必要な基礎固めはできているか?


全科目の底上げと、そのためのスケジュール化ができているか?

次は、夏までの間を「どのように過ごすか」について考えていこう。

まず受験生が意識すべきことは、入試で必要な全科目の基礎力完成。苦手分野を残したまま夏を迎えるのは危険である。

今から受験勉強を本格的に始めるという人は、まず志望校合格までの戦略を立てよう。すでに立てている人は、
調に進んでいるかチェックし、遅れているようであれば、夏になる前に軌道修正しておこう。

そのためには、模試を受験して自分の実力(スタート)を知り、過去問などで志望校のレベル(ゴール)を知ることが必要だ。

スタートとゴールが明らかになったら、次は学校の先生や東進の担任の先生と相談して、今から入試までの間で何をどれだけ行うべきかを把握しよう。そしてそれらを1カ月、1週間、1日単位まで具体的に落とし込んでスケジュール化し、トータルな得点力をつけていこう!


受験生の生活に切り替えられているか?

計画が決まって、いざ実行! とはいえ、なかなか勉強中心の生活に切り替えられない人も少なくないのではないだろうか。部活を引退まで続けた先輩たちの中にも「長時間机に向かう習慣がなかったので、慣れるのに苦労した」と言う人が見受けられる。

特に、夏になると自分で毎日のスケジュールを組み立てて勉強しなければならない。そのため、夏になってからではなく、夏前に学習習慣が身につけば、スケジュール通りに受験勉強を進めることができる。まず、非常に簡単ではあるがとにかく机に向かい、勉強を始めてみよう。人間のモチベーションをつかさどる脳の側座核は、何かをやり始めることで刺激され、活動を始める。つまり、何も始めなければやる気が起きないのは当然のことなのだ。

最初は「やる気が出ない」と思っていても、勉強を始めると側座核が刺激され、だんだん調子が出てきて集中力が増す。「とにかく勉強しよう!」というのは決して単なる精神論ではなく、脳科学的に正しい学習方法なのだ。

次に、習慣づけるためには、とにかく毎日決まった時間に勉強時間を設けること。すると脳が「この時間は勉強するんだな」と予測してくれるようになるため、スムーズに生活を切り替えることができる。

今日から、さっそく勉強中心の生活習慣を身につけよう!