
5月のゴールデンウィーク明けから夏休みにかけて多くの大学で開催される「オープンキャンパス」。憧れの大学を自分自身の肌で確かめることのできる、またとないチャンスです。
今回は、そのオープンキャンパスの基礎知識や参加する際の心構え、さらにその機会を最大限に活かす情報収集術を徹底伝授。受験生必見、高1・2生も注目の内容です。またお子さんがどの大学を選ぶかはご父母の方々にとっても大きな問題。ぜひご一読を。
さあ、キャンパスに向かう準備だ!!
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オープンキャンパスとは「高校生に大学のことを深く理解してもらう」ためのイベント。ここに参加する最大の目的は、大学に直接足を運んでナマの情報を得ることです。入試課の担当者、在学生、教授の話を聞いたり、キャンパスの空気に触れたり、施設を利用したりするなど、現場でしか得られない貴重な情報を入手できるのです。
開催日程は大学によって様々ですが、比較的夏休みの期間に多く開催されます。その他、9・10月の大学祭の時期、さらに早いところでは5月のゴールデンウィーク明けに開催する大学も。イベント内容も各大学により独自の工夫が凝らされています。皆さんにとっては、大学全体への理解を深めることで、自分の進学目的を明確にできるまたとないチャンスなのです。

オープンキャンパスを有効に活用するためには、事前準備が不可欠。
まず、できるだけ多くの情報を集め、参加したい大学を選びましょう。担任の先生に相談してみるのもよいでしょう。またインターネットで各大学のホームページを調べると簡単。開催日程や当日の予定、前年度の模様などを在学生の声とともに紹介している大学もあります。なお、同じ大学でも学部・学科によって日程が異なる場合があります。電話で大学に直接問い合わせると確実でしょう。
ここで事前準備に欠かせないポイント。それは大学案内などの資料を事前に取り寄せてよく読み込んでおくことです。せっかくナマの大学を体験できる貴重な機会。資料に書いてあることを見聞きして帰ってきたのでは、オープンキャンパスの意味がなくなってしまいます。
当日は教授や在学生に直接質問できるチャンスもあるので、パンフなどで十分予習した上で、詳しく知りたいことを具体的に書き出しておきましょう。入試のこと、大学の講義やカリキュラムのこと、キャンパスライフのことなど、項目を分けて整理しておけば準備は万全です!

「オープンキャンパスに参加しただけで満足」というのは大間違い。直接得た情報を整理し、実際の志望校選びに活かしていくことが重要です。
そこでおすすめしたいのが、自分なりの「志望校選びのポイント」を実際に書き出してみること。資料やオープンキャンパスで得た情報を一覧にまとめ、それにそって志望校を自分なりの評価方法で比較してみましょう。これはゼッタイに譲れないという、君だけの志望校選びの条件がみえてくるはずです。
オープンキャンパスを活用すれば、君の学習意欲が高まること間違いなし。ぜひ参加して、君の「憧れ」を「やる気」に変えてみましょう!
