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2006年11月1日号
東進タイムズ11月1日号TOPIC
センター試験90%得点した人の合格率は
一般国公立96.6%、私大なら98.4%!
センター試験90%得点で、一般国公立・有名私大はほぼ合格!

まずは、資料1を見てほしい。これは、今年のセンター試験で90%以上得点した人の合格率をグラフにしたものである。国公立大では5教科7科目、私立大では3教科3科目(文系は英・国・地歴公民、理系は英・数・理)の合計得点で調査した。

これを見ると、一般国公立大では96.6%、有名私大グループでは98.4%と、極めて高い数値を示している。つまり、センター試験で90%以上得点できる力があるということは、一般国公立大および明青立法中や関関同立といった有名私大に、ほぼ確実に合格できる力を持っているといえる。

センター試験60%得点での合格は国私大とも至難の業

次に資料2ではセンター試験の得点率と合格率の関係を示した。

どの大学もほぼ階段状のグラフとなっている。つまり、得点率5%で刻まれた集団においては、ほぼ例外なく「センター試験の得点率が高い人ほど合格率も高い」ことが明らかになったのである。

しかし、グラフをよく見ると、センター試験の配点が高い一般国公立大は傾斜がなだらかであるが、そのほかのグループについては、9割を割ってしまうと急激に合格率が落ち込んでしまう。

有名私大の場合は、9割以上得点時の合格率が98.4%であるのに対し、8割の得点では合格率が40%台となり、たった1割の差が決定的な差となっていることがわかる。また、例年センター試験の受験生全体の平均点は、約6割程度であるが、そのレベルでは難関国公立大はいうまでもなく、有名私大でも合格率は10%を割り込んでしまう。

難関国公立大・早慶上理を目指すならセンター試験9割得点は当たり前、一般国公立大・有名私大を目指すなら、最低でも11月中に8割得点できるようにしておきたい。たとえ今は目標に届かなくても、残り2カ月間あれば、努力次第で成績を伸ばすことは十分可能である。