東進タイムズ3月1日号TOPIC
新高3生必見!! 4月までに主要教科の基礎を固めた人の
一般国公立大合格率83.9%!!
国公立大は英数国の基礎固めで、合格率が大幅UP!
今回は、新高3の春までに基礎力をある程度完成させている場合と、そうでない場合の合格率を分析した。
下の資料1〜4は、4月時点での基礎学力の完成・未完成を分類し、合格率を示したグラフである。ここでいう基礎学力の完成・未完成とは、昨年の「センタープレ入試・4月」で60%以上得点できているかどうかを基準とした(科目は資料1・2の国公立大が英数国3教科。資料3・4の私大は、文系が英国、理系が英数と各2教科の完成度を見た)。
60%というラインは、センター試験の問題作成者が想定する平均点であるが、難関大・有名大を目指す受験生には、本格的な受験勉強を始めるうえで最低限身につけておいてほしい基礎力である。
まず資料1のグラフを見ると、英数国ともに新高3の4月に基礎力が完成していた人は、一般国公立大で実に8割以上が合格し、英数国ともに基礎を完成できなかった人の合格率はわずか4割強という結果となった。同じく資料2は難関国公立大の結果であるが、こちらの基礎未完成者はもっと厳しく、合格率わずか5.6%という、合格が極めて困難なことを示している。いずれにしても、4月時点での基礎の完成・未完成により合格率に著しい差が見られた。
私大最難関=早慶上理と言えど早期基礎完成で合格率6割超!
次に資料3・4は、私大について、上記同様4月時点における基礎完成・未完成別の合格率を表したものであるが、上記の国公立大と同様の結果となった。
つまり私大の場合、主要2教科の基礎固めを4月までにしっかり行っておくことにより、有名私大には8割弱、最難関である早慶上理であっても、実に6割以上が合格するという驚くべき結果だ。逆に基礎が未完成ならば、合格率は2割未満に激減する。
いかにこの時期の基礎固めが大切であるかがうかがえる。さて、まだ基礎に取り組み始めていない新高3生は、今すぐスタートし、新学年になるまでに基礎固めを完成させよう。
分析方法
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今回のデータは東進2005年度高3生のもの。
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数学については数学I・AとII・Bの合計。
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大学のグループ分けについて
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難関国公立大学とは、旧七帝大(北海道大・東北大・東京大・名古屋大・京都大・大阪大・九州大)+2(一橋大・東京工業大)+医学部医学科とした。
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一般国公立大学とは、a の難関国公立大学以外の国公立大学とした。
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早慶上理とは、早稲田・慶應義塾・上智・東京理科大。
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有名私大とは、明青立法中・関関同立とした。
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合格率について:今回のデータでは、同一の受験生が同じ大学グループを複数校受験し、1校でも合格したら、その受験生をそのグループの合格者としてカウントした。