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2008オープンキャンパス情報





2008年5月1日号
東進タイムズ5月1日号TOPIC

東進独自調査 難関大現役合格者
学校以外での勉強時間平均6時間5分!

受験勉強を始めた皆さんにとっては、「どのくらい勉強すれば合格できるのか」は最も関心のあるテーマの一つである。学力の向上、および合格するか否かは「学習の質」×「学習の量」で決まる。これは間違いなくすべての受験生にとって等しくいえることであろう。

ここでは、前号でも紹介した「合格発表会場アンケート」の結果から、合格者と不合格者の学習量=学習時間を調べてみた。

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難関大受験者は高3時学習時間に差がつかず

さっそくだが資料1を見てほしい。難関大(欄外参照)に現役合格した受験生の、高3時の学習時間(学校の授業を除く)は、1日あたり平均6時間5分という結果が出た。「学校の授業以外にそんなに勉強しなくてはいけないの?」と驚く人もいるかもしれない。しかし、土日・休日を入れれば平均でこのくらいの学習時間は十分確保できる。

一方、不合格者の平均は5時間50分。合格者との差はわずか15分であった。これは、高3になれば本腰を入れて受験勉強するのは当たり前であるため、差がつきにくかったためだと考えられる。

ちなみに、難関大現役合格者のうち部活生は72.5%で、平均学習時間は6時間4分であった。このことから、部活動をしていたかどうかは、学習時間にはほとんど影響していなかったことがわかった。

志望校合格の目安は高校3年間のトータル学習時間だ!

次に、資料2を見てほしい。これは、難関大現役合格者と不合格者の高校3年間の総学習時間を比較したグラフである。

まずは双方を比較すると、現役合格者と不合格者との間には高1時で31時間、高2時に91時間、高3終了時には179時間の差がついていた。179時間というと、1日6時間勉強するとしたら約30日、1カ月分である。

資料1の高3時・1日の学習時間では合格者・不合格者の差はほとんどなかったように見えたが、1日たった15分でも1年間続ければ約90時間、小さな積み重ねであっても高校3年間のトータルで考えると、明らかな差となって現れるのである。

学習時間数に差があれば、単純に学習量が違ってくるのはもちろんである。さらに、早く基礎学力をつけていれば、そのあと同じ時間勉強をしても学習の質が変わってくる。

量だけではなく「質×量」で考えれば、受験期後半の同じ1時間を取ってみても合格者と不合格者の間には相当な差がついていると推測できる。

    

いずれにしても難関大を目指すなら、高校3年間トータルの学習時間量が合格の目安となりそうである。

高1生・高2生は早めのスタートを、そして特に今まで思うように学習時間を確保できなかった高3生は、高1・高2時の分までさかのぼって挽回すべく、しっかりと勉強を始めてほしい。


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