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2016年01月01日号 16面
  • 東進タイムズ 2016年01月01日号 16面

高2の2月、センター試験レベルの完成度で合格率がここまで違う!

2016年1月、新しい年のはじまりとともに、受験生がセンター試験本番を迎える。新高3生は1年後の本番に向けて、自ずと気がひきしまる時期であろう。

そこで今回は、高2の2月時点の成績が合否にどのような影響をおよぼすのかを検証した。この結果を参考に、志望校合格に向けた学習計画を立て、実行してほしい。

早慶合格者と不合格者1年前に約70点差!

資料1のグラフは、難関国立大・早慶の合否別に、高2の2月「センター試験本番レベル模試」の3教科3科目(500点満点)の得点を比較したものである。

資料1

これによると、難関国立大合格者の平均は348.5点、不合格者は302.5点と46.0点の差であり、早慶の場合は、合格者平均が338.3点、不合格者は269.0点と69.3点の差であった。

得点率でみると、難関国立大の合格者は69.7%、早慶は67.7%である一方、不合格者は約6割にとどまっている。

難関国立大や早慶の合否を分けるのは、基礎力と志望校対策である。難関大を志望するならば、まずは受験科目の基礎をいち早く完成させたい。学習の成果を実感するために、センター試験レベルの問題に定期的に挑戦しよう。

難関国立狙うなら、高2の2月で5教科85%得点を目指せ!

資料2は、同じく高2の2月に受験した「センター試験本番レベル模試」の得点グループ別に、難関国立大の合格率を比較したものである。

      
資料2

5(6)教科7科目で85%以上得点できていれば合格率は85.7%であった。そして、得点率が低くなればなるほど合格率は低下し、得点率60%以上70%未満では合格率39.9%となり、得点率の開き以上に大きく差が開いてしまった。

大切なのは、今の自分をしっかり知ることだ。新高3生は、今月16日・17日に行われる「センター試験同日体験受験」を受験して、自分の実力を把握してほしい。また結果をもとに対策を立て、1カ月後の「第1回2月 センター試験本番レベル模試」(2/21[日])に臨もう。

<データについて>

データの対象は、2014年「第1回2月 センター試験本番レベル模試」受験者(受験当時高2生に限定)。3科目は、文系の場合は英国地歴公民、理系の場合は英数理とした。

対象大学は、難関国立大( 東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、東京医科歯科大学、東京工業大学、一橋大学、東京外国語大学、全国国公立大学医学部医学科)、早慶( 早稲田大学、慶應義塾大学)

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