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2018年03月01日号 1面
  • 東進タイムズ 2018年03月01日号 1面

高2のうちに基礎力完成で合格率急上昇!

国公立大の前期試験が終了した。新高3生は入試本番に向けてより一層学習を本格化させていることだろう。

「受験勉強は基礎固めから」とは、多くの先輩たちが語っていることだが、その真相を、昨年入試に挑んだ東進生の受験結果をもとに紹介しよう。

高2の3月末までに基礎習得で伸びが違う!

高2のうちに基礎力を完成させることは、合否にどのような効果があるのだろうか。この疑問を解明するため、高2のうちに基礎を修得していた場合と未修得だった場合とに分けて、その後の成績の伸びを分析した。

資料1

資料1を見てほしい。棒グラフは高2の2月の「センター試験本番レベル模試」における英語の得点がほぼ同じだった生徒を、単語・熟語・文法の基礎が修得ができていたかどうかでグループ分けし、英語の成績の伸びを比較している。

その結果、高2の2月時点でほぼ同じ得点でも高2の3月末までに基礎を修得したグループの方が高3の4月の模試でリードをし、そのまま差を埋めることはなかった。折れ線グラフで表している英数国の得点でも同様の結果が得られた。

難関国立大現役合格なら、高3の4月で「得点率80%以上」を目指せ!

次にセンター試験レベルの学力は、難関国立大合格にどのような影響を与えているのだろうか。そこで、高3の4月の「センター試験本番レベル模試」の受験者を英数国の得点率で3つのグループに分けて、各グループの合格率を調べた(資料2)。

資料2

その結果、得点率60%未満(=基礎未完成)の合格率は、難関国立以外の国公立で35.4%なのに対して、難関国立ではわずか11.9%であった。一方、得点率80%以上の合格率は、難関国立で60.7%とアップし、それ以外の国公立では7割に迫る67.6%という結果になった。つまり、高3の4月で80%以上の得点率は取っておきたいところだ。

難関国立をはじめとする国公立の入試レベルでは、数段上の応用力が求められる。その基礎となるのがセンター試験レベルの学力であり、主要科目の得点率80%は、いち早く突破しておきたい。

では、高3の4月に80%以上得点するためには、どのように学習に取り組めばいいのだろうか。

P・2,3で特集する「基礎力向上のススメ」や先輩の合格体験記を参考に今すぐ計画を立てて実行してほしい。新高3生は新学年になる4月前までに基礎力を完成させよう。新高2生は基礎の早期修得を心がけよう。

【データについて】

[資料1]

①東進に在籍していた2016年度高3生に限定し、高2の「第1回2月 センター試験本番レベル模試」の英語の平       均点(98.2点)±10点以内の生徒を対象とした。       ②基礎修得とは、受験に必要な単語・熟語・文法事項を身につける、東進の「高速マスター基礎力養成講座」の英       単語センター1800、英熟語センター750、英文法750の完全修得とした。

[資料2]

①2016年「第2回4月 センター試験本番レベル模試」受験者(受験当時高3生に限定)       ②難関国立:東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、       東京医科歯科大学、東京工業大学、一橋大学、全国国公立医学部医学科

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