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2018年08月01日号 1面
  • 東進タイムズ 2018年08月01日号 1面
資料1

東進ハイスクール・東進衛星予備校理事長 永瀬昭幸プロフィール

1948年鹿児島県生まれ。74年東京大学経済学部卒業後、野村證券入社。76年、野村證券を退社後、株式会社ナガセを設立。東進ハイスクール、東進衛星予備校などを全国展開。2006年四谷大塚、08年イトマンスイミングスクール、14年早稲田塾社長就任。


AI時代とは、世界を変える千載一遇のチャンス

勝負の夏も、いよいよ本番。受験生にとっては受験の天王山と言われる重要な時期です。また、高2生、高1生にとっても、一年で最もまとまった時間を活用できるチャンス。今号をきっかけに、時代の変化を捉えて勉強の意味を今一度考えてみてください。そして実りある夏休みを過ごしてほしいと思います。今回は高校生に向けて、東進の永瀬昭幸理事長からのメッセージをお届けします。

AI時代とは、世界を変える千載一遇のチャンス

大学入試センター試験に代わる「大学入学共通テスト」の実施が2年半後に迫ってきました。新テストでは英語4技能に加え、記述式の問題が導入され、受験者の思考力や表現力、判断力が問われるようになります。AI(人工知能)をはじめ情報技術が社会に浸透する中、将来は暗記による知識量より課題解決能力が重要になっていきます。

今ある仕事の多くが、将来的にAIに代替されると予想されている現在、"自ら求め、自ら考え、自ら判断・実行"する姿勢がさらに重要になります。AIを使えば、今まで解決不能と思われてきた大きな問題にも、真っ向から挑戦できるようになります。そのようなAI時代の中心で活躍するのは、まさしく君たちです。ぜひ、ワクワクした未来を想像してみてください。

AIに使われる人間になるのか、それともAIを使いこなす人間になるのか。君たちが後者になれれば、想像をはるかに超える大きな仕事ができるでしょう。大きな分かれ道がそこまで来ています。だからこそ、今勉強する意味を考えてほしいと思います。

以上の結果から、難関大現役合格のために8月26日(日)の「センター試験本番レベル模試」では、8割を超える得点を目指そう。その前に「難関大本番レベル記述模試」、「有名大本番レベル記述模試」が7月22日(日)に実施される。国公立二次・私大対策を兼ねて、早めに学力と志望校までの距離を把握することでこの夏の目標が見えてくるはずだ。「いつまでにどの科目・単元の学習を行うか」、「どのように志望校対策するか」を夏の計画を立てる一助としてほしい。

答えのない問題を探求する大学の学び

受験勉強を控えた高校までの勉強と、大学での学びの違いとは何でしょうか。

高校までの勉強は、すでにこれが正解だとわかっている、人類が積み上げてきた知識を学んでいくことが中心となっています。では大学の学びとは何なのでしょうか。それは、答えがわかっていないもの、そもそも答えがあるかどうかわからないものに対して、自分で問いを立て、答えを見出していくものです。大学での学びは、高校までの勉強を通して得た知識や考える力を土台になすもので、未来をつくる無限の可能性が秘められていると言えるでしょう。

大学の学びが答えのない問題を探し取り組むことである一方、受験勉強は求められる力を入試本番から逆算して身につけていくことで、志望校合格を勝ち取ることができます。まとまった勉強時間が確保できる夏こそ、集中して効率的に勉強を進められる絶好の機会として、ぜひ有意義に活用してください。

違いを生む"勉強の質"平等に与えられた時間をどう使うか

受験生にとって夏は天王山。一年の中でも「量」×「質」の学習が確保できる最も重要な時期です。その時間を上手に使い勉強の質が高まっていけば、秋以降、学力もぐんぐん伸びていくでしょう。「現役生は最後に伸びる」、その力の源は、夏までに蓄えた力であり、それ以降の徹底した演習によって、ようやく成果が表れるのです。目標から逆算して、今何をすべきかを明確にしてください。

高2生、高1生は、学習範囲を超えて先に進んではいけないという決まりはありません。高1の夏に数学Ⅲまで終わらせたっていいのです。自分に天井を設けずできるところまでチャレンジしてみる、というのも夏休みならではの醍醐味です。また、将来のことを考える時間もたっぷりとあります。将来の夢を見つけ、志を高めていく糸口は、自分の興味・関心を広げ、掘り下げていくこと。そのためには、今の自分の頭の中だけで考えるのではなく、視野を広げ的確な情報を集めて具体的なイメージを持つことを意識してください。

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