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2018年12月01日号 14面
 
 
茂呂 和世先生
   理化学研究所統合生命医科学研究センターチームリーダー2003年日本大学歯学部卒業。2010年、慶應義塾大学医学研究科博士号取得(医学)。2011年より科学技術振興機構さきがけ研究員となり、2012 年より理化学研究所上級研究員となる。2013年より横浜市立大学大学院客員准教授を経たのち、2015年より現職。また、2016 年より横浜市立大学大学院 客員教授も務める。
 
   2018年第8回永瀬賞最優秀賞を受賞した、理化学研究所統合生命医科学研究センター チームリーダーである茂呂和世先生に特別講義を行っていただいた。これまで誰も着目しなかった脂肪組織を研究することによって、B細胞、T細胞、NK細胞などに次ぐ6番目のリンパ球「ILC2」を発見した。茂呂先生が発見したこの「ILC2」は、アレルギーを解き明かす鍵となる重要な要素であることが判明。さらに、糖尿病や肥満などの病気の解明につながることが期待される重要なリンパ球であることもわかった。当たり前のものの中に眠っていた新発見とはーー茂呂先生ご自身の姿勢や最先端の研究内容について紹介する。
名もなき脂肪組織に眠っていた
新しいリンパ球
アレルギーの原因とは?
新しいメカニズムが明らかに
ILC2は肥満を紐解く鍵!?
未解明の疾患の解決策を探れ
2017年 永瀬賞最優秀賞
『細胞を組み合わせて組織や臓器をつくる 未来の医療、環境、食品への応用へ-"生きものづくり"への挑戦-』
竹内 昌治先生
2016年 永瀬賞最優秀賞
『チカラある分子を創る-合成化学・ナノカーボン科学・生命科学の融合-』
伊丹健一郎先生
2015年 永瀬賞最優秀賞
『見えるはずのないものを、見えるようにした最先端電子顕微鏡の世界
-原子の直接観察、そしてその先へ-』
柴田直也先生
2014年 永瀬賞最優秀賞
『スピンゼーベック効果の発見と解明
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内田 健一先生

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