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2019年02月01日号 16面
  • 東進タイムズ 2019年02月01日号 16面

高1の今受験勉強スタートで入試本番57.5点差!

先輩たちの受験が本格化している。新高3生、新高2生の皆さんは、自分自身の入試本番に向けて、本格的な受験勉強のスタートを切っているだろうか。「受験勉強のスタート時期が合否を大きく左右する」と重ねて紙面で伝えてきたが、いったいどの程度成績に影響するのだろうか。また、いつスタートすれば良いのだろうか。

今回は、受験勉強をスタートした学年別に3つのグループを作り、成績の推移を比較した。さっそく結果を紹介しよう。

スタート時期の差が決定的な差を生む!

受験勉強のスタート時期は、入試本番にどのくらい影響を与えるのだろうか。新高2生は「大学入学共通テスト」の受験学年だが、基礎的な問題がバランスよく出題される「センター試験」のデータは今後の学習の指標になる。ぜひ参考にしてほしい。

資料1

資料1を見ていこう。ここでは5教科7科目(文系は6教科)の平均点を調べた。結果は、高1スタート組と高2スタート組の差は35.8点、高1スタート組と高3スタート組とは57.5点もの得点差であった。

この得点差をセンター試験の合否判定ライン(東進調べ)の東京大学理科一類に当てはめてみると、高1スタート組がA 判定( 合格可能性80%以上)の場合、高3スタート組はD判定(合格可能性35%~49.9%)にも満たない差だ。大学によって多少の違いはあるが、それほどの違いを生み出す差となる( 資料2)。

資料2

「大学入学共通テスト」センター試験とここが違う

新高2生が受験する「大学入学共通テスト」とセンター試験の出題の違いは大きく2つある。まずは数学と国語の一部問題が記述式になるということだ。これまでの全マーク式のテストから「思考力・判断力・表現力」が試される試験になる。

記述式の導入に注目が行きがちだが、英語の出題形式の変化も大きい。昨年11月の試行調査がそのまま反映されるのであれば、発音・アクセント問題や文法問題の出題はなくなり読解問題のみの出題となる。またリーディング100点、リスニング100点の均等配点になることが予想され、ますますバランスのいい学習が求められる。

しかし出題の傾向は変われども、基礎基本の重要性は変わりない。スタートを切るのに早すぎることはない。新高3生は今月24日(日)実施の「第1回 2月センター試験本番レベル模試」、新高2生は10日(日)の「共通テスト対応高1模試」を受験して、今の実力と目標までの距離を確認しよう!

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