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2019年03月01日号 16面
  • 東進タイムズ 2019年03月01日号 16面

難関大現役合格者に聞きました!7割超が高2の3月までに「志望校決定」

年初に立てた目標に向けて計画は順調に進められているだろうか。2019年も2カ月が過ぎたが、進級までの1ヶ月は自分をパワーアップさせる絶好のチャンスだ。勉強や部活への取り組み方を改善する、あるいは将来の夢を考えるなど、今だからこそできることに全力で取り組んでほしい。今号では、難関大に現役合格した先輩たちが、いつまでに志望校を決定していたかをその理由とともに紹介しよう。

志望校決定時期「高2の3月まで」75.7%

まずは資料1を見てほしい。これは、昨年度の難関大現役合格者の志望校決定時期を調査した結果である。

資料1

これによると、現役合格者の75.7%が高2の3月までに志望校を決定していた。志望校が決まれば、受験から逆算することで計画を立て、対策を具体化することができる。特に新高2生は「大学入学共通テスト」を初めて受験する学年だ。出題の形式が変化しても、基礎学力の重要性に変わりはない。いかなる問題にも対応できる力を早期に身につけておきたい。

4月までの1カ月間は、志望校をじっくり考える時間が取りやすい時でもある。今の学力からではなく、将来やりたいことから逆算して、大学で何を学ぶのかを考えてほしい。

興味ある大学については、東進のウェブサイトや『新大学受験案内』(東進ブックス)で難関大に通う先輩たちの体験記を読み、イメージを具体化するのもおススメだ。

難関大現役合格者の志望校決定理由1位「学べる内容・カリキュラム」

次に、難関大現役合格者に志望校決定理由を聞いてみた(資料2)。

資料2

その結果、「学べる内容・カリキュラム」が1位、続く第2位「設備・立地」、第3位が「知名度」、そして第4位が「キャンパス・学生の雰囲気」であった。

難関大現役合格者は、進学先を大学名で決めるよりも、学べる内容や環境を意識して大学を選ぶ傾向にあることがわかった。

もし、「まだ大学で何を学びたいか具体的に決まっていない」「大学や学部の違いがよくわからない」という場合は、自分はいったい何に興味があるのか、将来の夢は何か、夢に向けてどのようなことを学びたいのかを考えるのと並行して、ぜひ今から大学の情報を集めるなどまず一歩を踏み出そう。

【データについて】

2018年 東進タイムズ編集部実施アンケート

対象大学:東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、東京医科歯科大学、東京工業大学、一橋大学、東京外国語大学

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